【RIZIN】KO必至の対決にクルックシャンク「ブランダオンは僕に触れられない」
9月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催の『RIZIN.13』に出場する全選手の個別インタビューが、29日(金)都内にて行われた。
第8試合でディエゴ・ブランダオン(31=ブラジル)と対戦するダロン・クルックシャンク(33=アメリカ)がインタビューに答えた。
元UFCファイターのクルックシャンクは、2016年4月にRIZIN初参戦を果たすと第6代修斗環太平洋ウェルター級王者・佐々木信治、アンディ・サワーから勝利を収めたが、北岡悟、矢地祐介に連敗。RIZINに約1年ぶりの参戦となった5月大会では修斗世界ライト級王者・松本光史を1RでハイキックKO、7月大会では3Rトム・サントスをヒジ打ちでTKOに破っている。
「コンディションは最高。体重はいつも通り、ピッタリ標準に合わせてきた」と好調をアピールするクルックシャンク。
今回対戦するブランダオンはRIZIN初参戦となった7月大会では自慢の強打を爆発させ、DEEPライト級王者・北岡悟を1RでKOしている。「前回帰国する際に、私のセコンドが(ブランダオンは)次の相手になると言っていてそのように決まったので不思議な感覚だね。非常にタフな選手で世界中で戦っているので素晴らしいファイターだと思う」と評するが、「あのオーバーハンドフックは僕に全く触れられないと思う」とブランダオンの強打は当たらないと自信を見せる。
「相手はパンチを振り回してくると思うのでその隙を狙って正面から顔を狙っていきたい。もちろん期待されている通り、毎回KOしたいと思っているので今回もKOできれば。今回クリアーして12月にまた戦いたい」とKO決着宣言し、大みそか参戦をアピールした。
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