【ボクシング】WBSSのスーパーライト級1回戦は、KO必至のハードパンチャー対決。王者レリク「明日はしっかりフィニッシュしたい」
10月7日(日)神奈川・横浜アリーナで開幕する『WORLD BOXING SUPER SERIES』の前日計量が6日(土)都内にて行われた。
スーパーライト級一回戦に臨むWBA世界スーパーライト級チャンピオンのキリル・レリク(28歳・ベラルーシ)はリミットの63.5kgで計量をクリア。対戦相手の同級1位エドゥアルド・トロヤノフスキーは63.1kg(38歳・ロシア)で計量をクリアした。
キリル・レリクはプロ24戦(22勝2敗)のうち19勝がKO勝利という高いKO率を誇るハードパンチャー。
対するトロヤノフスキーも28戦(27勝1敗)のうち24勝がKO勝利というハードパンチャー同士の対戦となる。
明日の試合について、トロヤノフスキーが「WORLD BOXING SUPER SERIESに出場するということそのものが大変光栄な事です。明日は勝ちたいと思います」とコメントすると、
レリクは「WORLD BOXING SUPER SERIESに参戦ということで、日本に来られたことも大変嬉しく思っています。明日全てをしっかりフィニッシュしたいと思います」と明日への意気込みを語った。
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