【ABEMA】女子トーナメントに6名出場決定、自称ストリートファイターのモデルも
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インターネットテレビ局「ABEMA」にて放送中のレギュラー番組『格闘代理戦争3rdシーズン』で、10月27日(土)放送回からトーナメント戦が開始されることが発表された。
『格闘代理戦争』は、格闘技界の次世代スターを誕生させる「格闘ドキュメンタリー番組」で、格闘技界のレジェンドや現役選手がそれぞれ推薦選手(代理)を指導し、その選手たちがトーナメントで対戦して優勝者は賞金300万円とアジア最大規模の活動をしている格闘技団体『ONE Championship』との契約などを得るというもの。
9月29日から始まった『格闘代理戦争3rdシーズン』の舞台は、 今最も熱い“ジョシカクMMA(女子の総合格闘技)”。10月13日(土)放送回までに発表された出場選手は、青木真也推薦のDEEP JEWELSで活躍する現役JKファイター・古瀬美月、修斗のカリスマ・佐藤ルミナ推薦のシュートボクシング日本ミニマム級王者MIO。
山本“KID”徳郁が創設したチーム・KRAZY BEE推薦でレスリングでインターハイとインカレの優勝歴を持ち、世界学生選手権で3位になったai、トライアウトを勝ち抜き、現役力士の石浦将勝と元修斗世界ライト級王者・宇野薫推薦に選ばれたストリートファイターを自称するモデルのGaru chanの4名。
そして今回新たに、元パンクラス・ライトヘビー級王者の菊田早苗が推薦する梅原拓未、現役女子MMAファイターのV.V Meiが推薦する上野みずきの参戦が発表された。梅原は幼少期から柔道と空手を学び元柔道ジュニアオリンピック強化選手。海外で空手の指導もしていた。上野は伝統派空手の選手。
残り2名は、10月20日(土)の放送回に、トーナメントの組み合わせについては後日番組内にて発表される。
10月27日(土)のトーナメント1回戦は、21:30より90分の拡大放送で生中継される。また、無料観覧を「ABEMA」公式Twitterにて募集している。
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