【RIZIN】大砂嵐との契約解除、新たな無免許運転が発覚
大砂嵐が新たに発覚した無免許運転を概ね認め、契約していた格闘技団体であるRIZINが26日、契約解除に踏み切った。
今年1月、長野県で無免許運転で追突事故を起こし、3月に相撲界を去ることになった大砂嵐だが、今年4月にも無免許運転で静岡県内の高速道路を走っていたという新たな疑惑が本日、26日に各ニュースで報じられていた。
大砂嵐は今年9月30日にRIZINでデビュー。ボブ・サップと戦い判定で敗れていた。
◼️RIZINが発表した内容は以下の通り。
2018年10月26日
拝啓 皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
掲題の通り、弊社と大砂嵐(本名:アブデルラフマン・シャーラン)氏の試合契約を解除したことをお伝えいたします。
前回大会RIZIN.13にてプロ格闘家デビューをした大砂嵐氏ですが、一部報道にもありました通り、無免許運転を行った疑いが前回大会後に発覚いたしました。コンプラインアスに鑑み、同氏の代理人を通じて本人に聞き取りを行ったところ、事実関係を概ね認めたため、同日付で同氏との契約を解除致しました。
なお、本件につきましては捜査中と聞き及んでいるため、経緯の詳細につきましては説明を控えさせていただきます。何卒ご了承ください。
今後、選手のコンプライアンスの遵守を徹底し、再びこのようなことが起こらないよう大会運営・選手管理に取り組んで参る所存です。
RIZIN FIGHTING FEDERATION
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