【K-1】武尊vs皇治、公開調印式で一触即発「殴ってみるか?」(皇治)「叩き潰す」(武尊)
12月8日(土)エディオンアリーナ大阪第1競技場にて開催の『 K-1 WORLD GP 2018 JAPAN』で行われることが決定した、王者・武尊(27=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs挑戦者・皇治(29=TEAM ONE)のK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ。
その公開調印式が11月3日(土・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~』で行われた。
調印式を終えると皇治は「9-1と言われているからその1割の俺が勝ったら日本中が盛り上がる。不可能を可能に出来ることを証明してやる。俺とタケポンで盛り上げたろと思っている」と、不利の予想を覆すと宣言。
武尊は不機嫌そうな表情で「皇治選手は口で盛り上げると言って、試合は全然面白くないし、挑発して盛り上げていると言っているが表面上の挑発しかしない。そんなヤツはチャンピオンの器じゃない。それにいつも1割の可能性と言って保険を懸けてダサいなと思っているので、叩き潰してやります」と言い放つ。
すると皇治は「とんがり君(武尊のこと)は俺を殴りたくてしょうがないみたいだから、殴ってみるか? なあ、とんがり」と挑発。武尊は「12月8日にリングでぶっ潰す」と、殴るのは試合の時だと言い返した。すると皇治は「12月盛り上げるよ。コイツを引きずり降ろして俺がK-1盛り上げるから」と、観客にアピールした。
その後の写真撮影では両者歩み寄っての激しいにらみ合い。両者の間に宮田充K-1プロデューサーが割って入り、スタッフも両者を引きはがす。皇治は武尊に何か言葉を投げかけるが、武尊は黙ったまま皇治を睨み続けた。
因縁が深まるばかりの武尊vs皇治のタイトルマッチ。皇治の挑発は決戦までまだまだ続きそうだ。
●編集部オススメ
・皇治、武尊に「もうお前はランドセルでも背負ってゆっくりしとったらええ」
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