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【ボクシング】亀田和毅が一夜明け「正規王者バルガスにリベンジしたい」興毅「4団体統一も」

2018/11/13(火)UP

興毅(左)・大毅(右)と共に3兄弟で会見した和毅(中央)

 11月12日(月)東京・後楽園ホールで行われたWBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦で勝利し、暫定王者となった亀田和毅(27=協栄ジム)の一夜明け会見が13日(火)東京・協栄ジムにて行われた。

 亀田家の三男・和毅は、同級1位のアビゲイル・メディナ(30=スペイン)に3-0の判定で勝利。13年に獲得したWBO世界バンタム級王座(15年に返上)に続いて2階級制覇を成し遂げ、世界史上初の3兄弟そろっての複数階級制覇も達成した。

 会見には興毅・大毅と共に3兄弟揃って登場。和毅は「昨夜はまったく寝れていない。ノンタイトルの試合より10倍くらいのメールが来ていて、返したりしていた。メキシコやアメリカ、フィリピンなど世界から連絡が来ていた」と語る。「疲れは今まで(の試合)で1、2位くらいに入りますね」と激闘の影響は大きいようだ。

WBCのベルトを巻くのは小さい頃からの夢だったという

 ベルトを獲った感想を「なれたんやなあ」と感慨深げな和毅。「WBCのベルトは俺の夢やったんで。小さい頃からずっと、ボクシング始めた時から一番欲しかった」とあらためて喜びを語った。
 
 そこで興毅が「次はWBAなのかIBFなのか、一人で4団体のベルト手にしたら凄いんじゃないですか」と4団体統一への挑戦を示唆。

 次男・大毅は「よかったですよね。和毅は僕に無いもの持ってますから。和毅に無いものを僕は持っていますが」と笑い「ベルト見てよ、逆でしょ」とベルトを指さす。大毅はWBA世界フライ級・IBF世界スーパーフライ級の二階級制覇で、和毅が獲ったのはWBO・WBC。4団体の王座が見事に分かれている。「和毅には全部獲ってもらいたい」と大毅も4階級制覇を後押しした。

3兄弟そろっての複数階級制覇は世界初。現在計7本のベルトとなった

 WBC世界スーパーバンタム級正規王者でプロ全勝のレイ・バルガスは、和毅がアマチュア時代に唯一負けている選手だ。「あれは残ってますね。4団体の中で一番やりたかった選手」と、バルガスにプロのリングで借りを返したいと言う。

「WBCがどう言ってくるか分からないですけど。もし出来ればやってリベンジしたい。いつかは絶対戦うことあると思うんで、そん時はバシッと決めたいですね」と、リベンジしての正規王者の座を見据える。

 協栄ジムの金平桂一郎会長は、バルガス戦については「WBCのほうから、指示が来るかもしれないですね」とし、今後の試合については「年内は無い。今はゆっくり休んで英気を養って、新しい大野心に向かってほしい」と語った。

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