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【ONE】“怪物くん”鈴木博昭が覚悟の初陣「もう退路はない」

2018/11/22(木)UP

シュートボクシング世界王者として活躍した鈴木が、決意のONE初戦に臨む

 11月23日(金・現地時間)シンガポールの格闘技団体『ONE Championship』(略称ONE)が、フィリピン・マニラのモール・オブ・アジア・アリーナで大会『ONE: CONQUEST OF CHAMPIONS』を開催する。

 この大会で日本から注目のONE初参戦を果たすのが、“怪物くん”の異名でシュートボクシング(以下SB)のエースとして活躍してきた鈴木博昭(34=BELLWOOD FIGHT TEAM)だ。

 鈴木は2014年の「S-cup 65kg世界トーナメント」や、15年の「SB世界スーパーライト級王座決定トーナメント」で優勝。現在、欧州最大のキックボクシング団体『GLORY』で活躍中のザカリア・ゾウガリーやクリスチャン・バヤといった世界の強豪たちにも勝利してきた。

筋骨隆々の肉体から強打を繰り出す鈴木(右)

 今年は『KNOCK OUT』の「KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント」に出場。08年に初めてSBのリングに上がった鈴木にとって、10年目の集大成として臨んだトーナメントであったが、6月の準決勝でRISEライト級王者・不可思に敗れ、優勝を果たすことはできなかった。

 その鈴木が再起を懸けて臨むのが、今回のONEデビュー戦(キックボクシングルール)。対戦相手のデイヴィダス・ダニラ(リトアニア)は、ムエタイの欧州タイトルやリトアニア国内タイトルを獲得した実力を持つが、ONEでは7月のデビュー戦(ムエタイルール)を落としており、鈴木と同じく今回の試合が再起戦となる。

 これまで所属したストライキングジムAresとシュートボクシング協会を8月末に退会した鈴木にとって、新天地に自身初の海外団体を選択して臨む覚悟の一戦。

「こうして(ONEと)契約できたのも、所属していたアレスで練習し、SBのリングで結果が残すことのできる場所を提供してもらえたからこそです。そこは絶対です」としたうえで、試合に向けて「もう退路はないです。ここで勝ち上がるしか道はないし、それを臨んでここ(ONE)に来たので勝ち上がります。後はやるだけ。職業格闘家として、人生懸けていきます」と、鈴木は決意を固くしている。

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