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【KNOCK OUT】プロレスラー永田裕志が町田光に特訓「前に出る気持ち」を伝授する

2018/11/22(木)UP

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新日本プロレスの永田裕志が町田の特訓に参上

 12月9日(日)東京・両国国技館で開催される『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』。同大会から開幕の「KING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント」の一回戦に出場する、WPMF世界スーパーフェザー級王者・町田光(31=橋本道場)は、強打で名を轟かすRISEスーパーフェザー級王者チャンヒョン・リー(韓国)との対戦を控えている。

 11月某日、町田は所属ジムで公開練習。ウォーミングアップ中、姿を見せたのは、新日本プロレスの永田裕志。永田とは以前から交流があった町田は、10月のアジアトーナメント出場権を懸けた前口太尊戦の前にも、永田の指導の元で強化練習を行ってきた。

100kg超えでレスリング学生選手権優勝の永田が、町田に首相撲特訓

 前口との一戦を観たという永田は「町田君!まだまだダメだな、あれでは。アジアの頂点に立つための特訓に来た」と、この日も町田のサポートのためにやってきたと明かす。
 思わぬサポーターの登場に目を輝かせる町田は、永田と共に足上げなどのウォーミングアップからスタート。

 次にサンドバック打ちへ。終盤になって手数の落ちた町田に対し、永田は「苦しい時こそ前に出ろ! 飛ばせ!」と檄を飛ばす場面もあった。

 メディシンボールを永田が投げ、町田が腹筋をして起き上がり永田に投げ返すハードなメニューも。町田がうめき声を出しながら腹筋をすると、永田は「きつい時こそ声を出すことが重要。声を出すことで疲労感が抜けるし、試合でも相手にはプレッシャーになる」と独自の理論を力説。

 続いてのビッグミット&キックミット打ちでは永田が受け手となり、ここでも町田の手数が減ると永田自身がプレッシャーをかけ、町田は必死に永田を押し返しては蹴り、ヒジを叩き込んだ。

 永田は「引いてしまうと相手のペースになるのでそれでも前に出続けることが大事。自分がプレッシャーをかけることで突破口が見つかる」とアドバイスを送る。

 最後は3分間のサーキットトレーニングへ。これは、モモ上げ、バービー、ジャンプ、バタ足、居合パンチの5種目のいずれかを、永田のランダムな指示に合わせて町田がメニューをこなすという過酷なもの。
 残り1分になるとさすがに疲労を見せ始めた町田。永田の檄も激しく飛び、町田は何とかこの特訓もクリアーした。
 永田は「試合で残り時間が少ない中、仮に自分がKOする以外に勝ちはないと追い詰められた時に、ラッシュを仕掛けて飛ばすしかない」と追い詰められた状況で巻き返すために必要な練習メニューだと説明した。

 強化特訓を終えた町田は「一番僕の心に響いたのは、怖い時に相手のプレッシャーに負けないよう、逆に自分が前に出ることが大切だということ。最近の練習の中で自分に欠けていたものでもあったので改めてその大切さを実感することが出来ました」と充実した練習が出来たことに笑顔を見せる。

 チャンヒョンとの再戦については「相手はパンチがめちゃくちゃ強く、僕が劣勢になることは何度もあると思います。その度に声を出して、勇気を持って逆に前に出ようと強く思いました。永田さんの熱いハートを受け取ることが出来たので次の試合に活きると思います」と言えば、永田も「危機的状況の時には後先考えないでとにかく前に出ること。気持ちの強さを身体中から発散して相手にプレッシャーをかけ、それがうまく行けば、勝てると思う」とアドバイス。

 最後に永田は「最後は気持ちで勝つ。絶対にイケると自分を信じて頑張って下さい」と激励のメッセージを送り、町田と握手を交わした。

 町田は永田の熱いメッセージを胸に秘め、12月9日、強敵チャンヒョンとの戦いに向かう。

【大会・チケット情報】 12・9 キックスロード「KING OF KNOCK OUT 2018」

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