【K-1】全力男インディゴ・ボイド、1回戦の相手・恭士郎のタフさは「逆に命取りになる」
2018/12/06(木)UP
12月8日(土)エディオンアリーナ大阪・第1競技場にて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~』。同トーナメントに出場するインディゴ・ボイド(25=オーストラリア)は、ムエタイの盛んなオーストラリアで、ISKAオーストラリア他いくつもの地域タイトルを獲得している強豪だ。 1回戦でWMAF世界スーパー・ライト級王者・恭士郎(31=士魂村上塾)と対戦するボイド。恭士郎のことは「ガンガン前に出て来るタフな選手という印象だが、それが逆に命取りになるだろう」と予告。
試合展開については「始まったらKOでぶっ倒すつもりで行くし、恭士郎に反撃の隙を与えるつもりはない。手に汗握るハラハラした試合になるはずだ」と最初からエンジン全開でKOしに行くと予告。
トーナメントの他選手については「俺の目標はK-1のチャンピオンになることだ。その道を阻む相手は誰だろうと戦って倒す」と、不敵な発言。
「オーストラリアではK-1ルールの試合がほとんどなくて、ムエタイルールで試合せざるを得ない。でも個人的にはK-1ルールの方が好きだし、自分に合っていると思う」とK-1ルールではより強さを発揮できると言う。
ファンに向け「俺の爆発力と攻撃の破壊力に注目してほしい。俺は飛び技が好きで、全身のエネルギーを相手にぶつけるスーパーマンパンチ(ジャンプしながら打つパンチ)が得意技だ。会場を盛り上げる事を約束しよう」と全力の大技を披露するとメッセージ。
「俺は最初からフルスロットルでいく! スピーディーで激しい試合になるから瞬きせずに見ててくれ。必ず俺が優勝する!」と強気に優勝を宣言した。
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