【K-1】武居由樹、元ラジャ王者を「いつも通りに1Rで倒す」
12月8日(土)エディオンアリーナ大阪・第1競技場にて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~』の前日計量&記者会見が、7日(金)大阪府内にて13:00より行われた。
第12試合で対戦する、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の武居由樹(POWER OF DREAM)は契約体重ちょうどの55.0kg、元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者ヨーブアデーン・フェアテックス(タイ)は54.80kgでそれぞれ計量をクリアー。
今回が初のタイ人選手との対戦となる武居は「明日は大阪で初めて試合します。一番目立つ試合をして、次の日においしいものをたくさん食べたい。(相手の)公開練習を見ましたがイメージ通り。蹴りの選手で上手いと思いました。いい雰囲気なので明日はいい試合になりそうです。コンディションも凄く良くて明日が楽しみなので、いつも通りに1Rで倒したいと思います」と、緊張することもなくひょうひょうとした態度。
「いつも通りの練習をやってきました。たくさん用意してきました」と、様々な練習を積んできたようだ。
対するヨーブアデーンは「明日、武居選手と戦う準備が出来ている。心配はいらない。楽しい試合になるよ。相手はパンチの上手い選手だが他には特にない。対処できる。自分のことをKOするのは難しいと思うよ。明日、誰がKOするかは見ていてください」と、武居をそれほど評価していない様子のコメント。
また、ヨーブアデーンは「K-1ルールに則って練習してきた。K-1のベルトにも興味がある。まずは明日の試合に勝って、その後のことはそれから考える」と、今回のノンタイトル戦で勝ってタイトルマッチにつなぎたいとの発言もした。
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