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【ボクシング】伊藤雅雪の王座に挑む、パッキャオ元パートナー「ベルトを獲る準備は万端」

2018/12/28(金)UP

伊藤雅雪(左)にパッキャオ元パートナーでプロ無敗のチュプラコフ(右)が挑む

 12月30日(日)に大田区体育館で開催されるトリプル世界戦のメインで、WBO世界スーパーフェザー級王座を防衛する伊藤雅雪(27=伴流)と挑戦者で同級1位のエフゲニー・チュプラコフ(28=ロシア)が28日に都内で記者会見を行った。

 今年7月に米フロリダ州で行われた王座決定戦でクリストファー・ディアス(プエルトリコ)からダウンを奪って大差の判定で勝利し、日本人としては37年ぶりに米国での世界王座戴冠を成し遂げた伊藤は、今回が初防衛戦となる。

「挑戦者の気持ちを作って来た」と伊藤

「アメリカという舞台で王座を獲ってこれたことは誇り」と、会見で伊藤は胸を張る。
「今回僕は王者ではあるけれど、挑戦者の気持ちを作って来ました。この試合で、また成長できると思う。打ち破れれば」と、守りに入るのではなく、チャレンジャーの気持ちで果敢に試合に臨む。
 そしてさらに、こう続けた。
「攻め続ける。防御とオフェンスを合体させたようなボクシングを作り上げてきた。伊藤雅雪というボクサーを皆に見せたい」

「ベルトを獲る準備は万端だ」と自信満々のチュプラコフ

 しかし挑戦者チュプラコフも決して侮れない強豪だ。6階級制覇を成し遂げた、あのマニー・パッキャオのスパーリング・パートナーも務めていた実力者で、戦績も20戦全勝(10KO)と、伊藤の24勝(12KO)1敗1分けにも引けを取らない。伊藤にとって文字通り“最強の挑戦者”と言えるだろう。

「今回もロサンゼルスの(パッキャオの元師匠)フレディ・ローチのジムでスパーリングを積んできた」という挑戦者は「ベルトを獲る準備は万端だ。自分のボクシングを100パーセント見せ、自分の戦いをする」と王座獲りに自信をのぞかせた。
 
 はたして伊藤は“最強の刺客”をねじ伏せて、初防衛を果たすことができるのか?(稲垣収)

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