【RIZIN】朝倉海が佐々木憂流迦に4月対戦アピール
RIZINで快進撃を続けている次世代スター候補の朝倉海(25=トライフォース赤坂)が、元UFCファイターの佐々木憂流迦(29=フリー)に挑戦状を叩きつけた。
朝倉は前田日明プロデュースの地下格闘技大会『ジ・アウトサイダー』で活躍。その後は韓国のMMA(総合格闘技)イベント『ROAD FC』で2勝1敗の戦績を収め、2017年末のRIZINに初参戦。才賀紀左衛門と激しい打ち合いの末に持ち前の強打でTKO勝ちを飾り、2018年5月にはマネル・ケイプを破る大番狂わせを起こした。その後、トップノイ・タイガームエタイにも勝利、昨年末にはプロで唯一の黒星を付けられたムン・ジェフンへのリベンジを達成し、RIZINで負けなしの4連勝。
その朝倉が自身のSNSで突然「4月のRIZINで戦いたい。佐々木憂流迦」と、マイクアピールしている写真とともに佐々木と対戦したいと表明したのだ。このメッセージはメンションで佐々木にも届いているはずだが、現在のところ佐々木からのリアクションはない。
佐々木は2013年1月に修斗環太平洋バンタム級王座を獲得した実績を持ち、国内での戦績は17勝1敗2分という実力者。2014年8月からUFCに参戦し、4勝5敗の戦績を残した。昨年末にRIZINに初参戦を果たし、マネル・ケイプから勝利を収めている。果たして、朝倉の挑戦を受けるのか。
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