【ONE】青木真也、王座奪回戦へ「自分の存在を懸けた戦い見せる」
1月27日(日)東京・後楽園ホールで開催された『SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 開幕戦』に、青木真也(35=Evolve MMA)が登場。青木は修斗と業務提携を結んだ『ONE Championship』が3月31日(日)東京・両国国技館で開催する日本初大会『ONE:A NEW ERA IN TOKYO』のPRを行った。
修斗には2005年から2007年にかけて参戦し、第8代世界ミドル級王座(現在はウェルター級)にも就いている青木。「だいぶ疎遠になっていたリングに上がることになって、若干赤くなっております」と照れた表情を浮かべる。
続けて「日本格闘技、RIZINもDEEPに修斗も全て一丸となってみんなで作っていきたいと思います。なにとぞよろしくお願いします」と話し、「僕が見せたいのは競技でもなくアスリートでもなく、レスラーでもなく、自分の存在を懸けた戦いを見せようと思います。青木真也の存在を懸けた戦いを見せますのでよろしくお願いします」とアピールした。
青木はONE日本大会で、エドゥアルド・フォラヤン(35=フィリピン)が保持するONE世界ライト級王座に挑戦することが決まっている。両者は2016年11月に対戦し、当時は王者の立場だった青木をフォラヤンがパウンド連打でTKOに仕留め、タイトルを奪取した。青木の王座奪回なるか。
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