【RISE】大みそかRIZINでKO勝ちした白鳥大珠、秀樹とのタイトル戦は「やりやすい」
2月3日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 130』で、RISEライト級王座決定戦を行う同級2位・白鳥大珠(22=TEAM TEPPEN)のコメントが主催者を通じて届いた。
白鳥は昨年大みそかの『RIZIN 平成最後のやれんのか!』に参戦、ウザ強ヨシヤと対戦してKO勝ちを収めた。
「とりあえず念願だった大みそかの格闘技イベントに出られたという感じでした。会場には朝6:45集合でした。そこから長い1日が始まるという感じでしたね。結局カウントダウンまでいましたから。しかも前日は3時間くらいしか寝られなかったんですよ。すごくワクワクして、目をつむっても寝られなかった。今までそんなことはなかったんですけれどね」と、エピソードを交えて大みそかを振り返った。
今回、王座を争う同級1位・秀樹(27=新宿レフティージム)については「最後にサウスポーとやったのは(ボクサー時代の)2016年のクリスマスの時です。その時もKOで勝っているけれど、自分の得意のパンチが入るのでやりやすいです。秀樹選手との対戦が決まってから、よくサウスポーと練習するようにしています。ウチのジムにもいるし、ほかからも来てもらっているので問題はないと思います。カウンターやストレート系がうまいという印象がある。そこは気をつけたい」と評する。
戦略はあるのかとの質問には「あります。何種類かあるけれど、その技術を上げる練習をしています。たぶん当たる気がします」と、攻略に自信あり。
格闘技界随一のイケメンとも言われる白鳥は「今回はコスチュームも一新するので、テンションもどんどん上がっています。新しいコスチュームは自分がお世話になっているデザイナーやスタイリストの方にお願いして決めました。デザインにしろ、色にしろ、たぶん今までキック界にはないような感じのものになると思います」と、コスチュームにも注目して欲しいという。
そして「実は夢の中ですでに秀樹選手とは試合をしているんですよ。内容は覚えていないけれど、チャンピオンベルトは自分の腰に巻かれていたのでホッとしました。目覚めた時には気分が良かったですね」と、すでに夢の中で勝利していると笑った。果たして、正夢となるのか。
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