【K-1】武尊が2018年MVPを受賞「K-1が最強で最高の大会だということを僕が証明したい」
K-1 JAPAN GROUPが2018年に開催した大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手の表彰式を行う『K-1 AWARDS 2018』が、2月1日(金)都内にて行われた。
最優秀選手賞(MVP)は、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(27=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が受賞。武尊は昨年、3月に「K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」を制してK-1史上初の三階級制覇を達成、9月にはダニエル・ピュータスを初回KOし、12月には皇治の挑戦を退けてK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座の初防衛に成功した。
昨年の第1回『K-1 AWARDS』では武居由樹が最優秀選手賞を受賞し、武尊は逃したため今回が嬉しい初受賞。
プレゼンターの魔裟斗からトロフィーを受け取った武尊は「去年初めてK-1 AWARDSが開かれてMVPはK-1を代表する選手、1年で最高に輝いた選手がもらえるので、去年もらえなくて悔しくて。去年から来年必ず獲れるようにと意識して戦ってきて2年目でもらえたことを嬉しく思います。もらったということはK-1を代表する選手で引っ張っていく選手だと思います。3月はK-1の代表としてムエタイのチャンピオンと戦うので、K-1が最強で最高の大会だということを僕が証明したい」と、K-1をけん引していくと力強く語った。
●次ページは各賞の受賞者とそのコメント
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・武尊が小宮山工介をKOして三階級制覇「僕と戦いたければK-1に上がって来い」
・武尊が大激闘で2度のダウンを奪い皇治を撃破、ファンの声に「必ず実現させる」
・ダウン応酬の大激闘、安保瑠輝也が山崎秀晃にハイキックでTKO勝ち
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】