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【レベルス】元自衛隊・徒手格闘訓練隊の大谷翔司は「ベルトが3つ欲しい」

2019/02/13(水)UP

昨年12月の挑戦者決定戦でウザ強ヨシヤを破った大谷(右)

 2月17日(日)東京・新木場のスタジオコーストにて開催される『PANCRASE REBELS RING.1』で、大谷翔司(28=スクランブル渋谷)が良太郎(30=池袋BLUE DOG GYM)の持つREBELS-MUAYTHAI ライト級王座に挑戦する。

 大谷は高校卒業後、陸上自衛隊へ入隊。地元の歩兵部隊で徒手格闘訓練隊のメンバーとして活動した。「普段の練習は基本的にフィジカルトレーニングと日本拳法です。訓練は、朝8時から夕方4時頃まで。1日6~7時間はやってました。午前中がラントレでずっと走ってて、午後からはスパーリングです」と1日中訓練漬け。「元々、体幹に自信はなかった」という大谷はこれで相当鍛えられたという。

 元々格闘技が好きだった大谷は、23歳の時に「もっとキックボクシングをやりたい、プロで自分の強さを試したい」と除隊。地元のジムでプロライセンスを取得すると、15年に上京しスクランブル渋谷へ入門した。16年にデビューすると2連勝の後、3連敗を喫した。「辞めて、愛媛に帰ること」も頭をよぎったという。「『自分はどうなりたいのか』も明確じゃなかった」と振り返る大谷。

得意のパンチで良太郎(左)を苦戦させた

 現在は明確な目標がある。「ベルトが3つ欲しいです。REBELSと、愛媛にいる頃から憧れだったイノベーションのベルトを獲って、世界のベルトが1つ欲しいです。(増田)会長みたいなベルトの獲り方がしたいです」と語る。

 スクランブル渋谷の増田博正会長は「全日本キック」の黄金時代に数々の激闘を繰り広げ、2階級制覇した後、WPMF世界王座を獲得した名選手だ。「会長は憧れです。選手としてもそうですけど、分析能力とか人を見る目に長けていて」と人としても憧れの存在となった。

 今回の相手、王者の良太郎とは17年9月、同王座の決定トーナメント1回戦で対戦している。大谷のパンチに苦戦しながらも2Rにパンチでダウンを奪った良太郎が、僅差の判定勝ちを収めた。
 1月の記者会見では「(17年の試合について)内容的には五分五分か、僕の方が圧倒してた。自分がミスさえしなければ、今回はベルトを巻けると思います」と強気にコメントした大谷。

夜は渋谷の「BAR 30CLUB」でバーテンダーとして働く

「プレッシャーはありますけど、今回は死んでも落とせないです。勝ちに行くのが大前提で、変に『倒そう』と考えると大振りになって首相撲でスタミナを奪われて、っていう展開になるリスクがあるので、今回は勝ちに徹します。それがイコール、倒しに行くことになるのかな」と結果的に己の強打で、良太郎は倒れるだろうとした。

「愛媛にいた頃、 REBELSのベルトは『夢のまた夢』でした。今、自分がREBELSのベルトまであと一歩まで来てるのが、ちょっと信じられない気持ちも正直あります。だけど、今の位置では全然満足してない。しっかりと自分の強さを見せて、REBELSのベルトを巻きます」と上京4年にしてようやく掴んだチャンスをものにすると意気込んだ。

【大会・チケット情報】 2・17 REBELSプロモーション「PANCRASE REBELS RING.1」夜

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