【新日本キック】「ミスセブンティーン2018」のモデル・高橋アリスが格闘技デビュー
3月3日(日)東京・後楽園ホールにて開催される新日本キックボクシング協会主催『MAGNUM 49』で、エイベックス・マネジメント株式会社所属で「ミスセブンティーン2018」のモデル・高橋アリス(15=伊原道場)がキックボクシングデビュー戦を行うことが分かった。
高橋アリスは日本人の父とイスラエル人の母を持つハーフで、4歳の時からキックボクシングの名門・伊原道場で練習を積んできた。リングネームは「アリス」で、デビュー戦はトーエルジムの栞夏(かんな)と対戦する。栞夏は1月大会に出場し、オープニングファイトでRAN(MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO)に判定負け。
アリスは「テニスの大坂なおみ選手、メジャーリーグのダルビッシュ有選手をはじめ、ハーフで活躍するアスリートが増えています。私もハーフ界を代表できるように、モデルのお仕事はもちろんのこと、キックボクシングでも一番を獲りたいと思います。この仕事をしているとケガを心配されますが、ケガをしない自信がありますし、毎日しっかりと練習をしています。デビュー戦は、私が得意とする蹴り技を見て欲しいです。勝利を目指して頑張ります」と、やるからには“一番”を目指すと意気込んでいる。
試合は大会の第6試合で、51kg契約3分2Rで行われる。
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