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【ボクシング】山根明氏、WBSS準決勝に挑む井上尚弥を大絶賛

2019/03/24(日)UP

パンチのポーズをとる山根明氏

 日本ボクシング連盟の前会長、山根明氏(79)の自叙伝『男 山根「無冠の帝王」半世紀』が2019年3月22日(金)に発売された。その発売記念トークイベント『サイン&撮影&“男気注入”会』が、3月24日(日)に東京・神保町の書泉グランデにて開催、イベント開始前、山根氏は報道陣の取材に応じた。

 自叙伝には出生から韓国から日本への密入国、力道山の前でリングに上がった選手時代や、山根騒動では、暴力団との交流が指摘されてきたが、青年期にお世話になったヤクザの柳川組の柳川次郎組長(1969年に組解散後、日本IBFコミッショナー、極真会館相談役を歴任)に「君は絶対ヤクザになるなよ。山根くんはアマチュアボクシングで生きるんやで」と言われたエピソード含め、奈良判定、騒動に至った告発状に至るまで赤裸々に語っている。

プロボクシングは今でも見ているという山根氏。井上尚弥を絶賛した

 記者からの質問では、あとがきに「ボクシングの会場に足を運ぶことはないだろう」との一文からボクシングの試合をテレビでも見ないのかとの問いに「(自身が会長を務めてきた)アマチュアボクシングに関しては特に見る機会がないが、プロボクシングは見ている」という山根氏。

 最近プロボクシングで印象に残ったことは、「やっぱり井上尚弥ですね」と答え、「技術面、精神面、人間性から、世界ナンバーワンのチャンピオンですよ」と絶賛した。

 井上はアマチュア時代、国体2連覇、全日本選手権で優勝を果たした実績があり、山根氏はアマチュア時代から井上に目をかけていた。「あの子は本当に真面目な子。人間性、根性から最高のチャンピオンですから、世界一ですから。『頑張れ』としか言いようがないです」とメッセージを送った。

サイン会に集まった満員のファンに、感激の涙を浮かべる山根氏

 また今回の出版に関し真実の95%を語ったと言い、「あとの5%は隠してます。その5%入れるともっとカッコ良くなるから(笑)。(5%は)世を去るまえに細かい真実を出したい。批判でもなんでもなく」と今後の第二弾を示唆した。

 既に部数は1万部を超え増刷が決定している。

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