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【新日本キック】世界戦に臨む緑川創「最終章の始まりにしたい」

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2019/03/26(火)UP

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ポンシャンと対戦する重森

 第8試合でポンシャン(タイ)と対戦する前日本フェザー級王者・重森陽太(伊原道場稲城支部)は「今回タイ人と対戦することになりましたが、新日本がずっと目標にしていて追い続けているラジャダムナンのベルトに少しでも近づけるように強いタイ人に勝っていかないといけない。ムエタイで勝てるキックボクシングをやっていきますが、ムエタイの点の取り合いでも勝てる試合をしていきたいと思います。でもお客さんはKOが見たいと思うので、盛り上げるところはしっかり盛り上げたい」と、ラジャダムナン王座を目指して勝っていきたいとあいさつ。

「相手の情報は入っていない」というが、「誰が来ても対応できる練習をしています。テクニックもあるので問題ないと思っています」と自信のコメント。

レベルスとの対抗戦出陣を熱望したHIROYUKI

 出場が決まった日本バンタム級王者HIROYUKI(藤本ジム)は「相手はまだ決まってないですが強豪タイ人ということで、多分上手い選手なのかなと思っています。今まで3戦2勝で強いタイ人にも勝っているので問題ないと思います」と、vsタイ人選手に自信をのぞかせる。

 それよりもHIROYUKIは今大会で行われるレベルスとの対抗戦に興味を示し、「バンタム級でもフライ級でも良いので、レベルスの選手がいたらお願いします。同じ階級でどの選手が強いか分からないけれど、軽量級の強い選手がいっぱいいるので一番強いヤツとやりたい。どの階級でも出来るので誰でも良いです」と、レベルスで最も強い選手との対戦をアピールした。

「新しい自分を見せたい」と斗吾

 同じく出場が決まった日本ミドル級王者・斗吾 (伊原道場本部)は、「前回は不甲斐ない試合をしてしまって、斗吾何してんだって感じで思われているかもしれませんが、伊原会長と一緒に練習してまた違う斗吾を見せ、あのドローが無かったら今は無かったと言われる試合をしたいと思います。僕は3月の相手が急遽変更になってまだ相手が決まってないですが、誰が相手であろうと新しい僕を見せて、キックボクシングを初めて14年目で僕も集大成というか、また新しい僕を見せたいのでそれを見せられるように頑張ります」と、前回3月のドローを払しょくする試合がしたいとコメントした。

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