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【ONE】日本大会へロッタン、ビビアーノ、アルバレスら意気込む

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2019/03/28(木)UP

力強く意気込みを語るロッタン

 3月31日(日)東京・両国国技館で日本初上陸を果たす『ONE Championship』の初の日本大会『ONE:A NEW ERA IN TOKYO』の記者会見が、28日(木)都内にて行われた。

 会見には全15試合30名の選手の中から20名のファイターが出席。日曜日の試合へ向けてコメントした。


BOUT15

ション・ジンナン(左)とアンジェラ・リー(右)の王者対決が実現

▼ONE女子ストロー級チャンピオンシップ 5分5R
ション・ジンナン(中国)
「アンジェラとの試合は厳しい試合になると思うが、良い試合が出来るように頑張りたい。いろいろ言う人はいますが、準備は整えています。皆さんの応援が力になります。格闘技ファンみんなが楽しめる試合にしたいと思います」

アンジェラ・リー(シンガポール)
「凄く楽しみです。日曜日へ向けてワクワクしています。私とションの対戦は、本当は昨年11月にするはずでしたが、私が背中と腰の負傷を抱えていたので改めて実現することになりました。ONEにとってこれまでの大会規模を超える大きな大会に参戦できることは嬉しい。31日は歴史が作られる日だと思っております」


王者・ケビン(左)と挑戦者・ビビアーノ(右)

BOUT13
▼ONE世界バンタムチャンピオンシップ 5分5R
ケビン・ベリンゴン(フィリピン)
「歴史的な大会に参戦する機会を与えてくれてありがとう。日本は来たかった場所なので嬉しい。ビビアーノと戦いますが非常に楽しみにしています。準備を備えて来ました。日曜日は凄く良い試合になるので楽しみにしていて下さい」

ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)
「2004年に初めて日本に来た時はまだ子供でした。ずっと日本で戦うことを楽しみにしていました。柔術でも戦い、2006年にマネージャーからHERO’Sで戦わないかと言われました。そこで山本KIDと戦う機会もいただきました。フェザー級でチャンピオンを獲りました。そして今回はONEの日本大会で戦うことが楽しみです。このタイトルマッチで戦えることを喜んでいます。前回ケビンと戦いましたが、負けたとは思っていない。タイトルを取り戻したいと思います」


エディ(左)とティモフィ(右)の対戦が行われる

BOUT11
▼ONEライト級ワールドGP準々決勝 5分3R
エディ・アルバレス(米国)
「13年前、私が初めて日本に来た時は23歳の小僧でした。日本に来る時は興奮して、今までと違う観客の前で、相撲の大会を開催する会場で戦いました(今回と同じ両国国技館のこと)。その時と同じ興奮を持っています。新たに世界タイトルを獲得することも興奮しています。アメリカを代表して戦える機会を与えてくれたことを感謝します」

ティモフィ・ナシューヒン(ロシア)
「相手も素晴らしい選手なので、良い試合が出来るように日曜日を楽しみにしています」


激闘が期待されるアンディ・サワー(左)とヨードセングライ(右)

BOUT10
▼ONEスーパーシリーズ(立ち技ルール) 3分3R
ヨードセングライ・IWE・フェアテックス(タイ)
「この大会でリマッチが出来ることを楽しみにしています。ONEは私に技術を発揮する場所を与えてくれました。日曜日にそれを見せたいと思います」

アンディ・サワー(オランダ)
「ワクワクしています。ONEとお会いできたことに感謝しています。ここまで長い道のりでした、様々なキャリアを経て途中道に迷ったこともありますが、戻って来ました。今、私はONEとの旅路に出ています。世界最高のファイトを見せます。11年前のリマッチになります。世界最高のファイターと戦います。私には20年以上のキャリアが格闘技の中でありますが、私が今でも世界の王者であることを証明します」

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