那須川天心に勝ったら1000万円で天心と対戦が決定していた青木の推薦選手が欠場
5月1日(水)に行われた『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』の「異種格闘技トーナメント」で勝ち上がり那須川天心との挑戦権を得たアウトサイダー王者で”戦う放送作家”大井洋一(41)の怪我による欠場が10日ABEMAより発表された。
肉離れ及び靭帯損傷によるドクターストップであるという。
大井はこの企画で参戦が注目された「ONE」の世界ライト級王者・青木真也(35=イヴォルブMMA)が欠場のための代理人として出場。
決勝では、ミュージシャンのGACKT(ガクト)のマネージャーでGACKT流テコンドー継承者の田中涼に対し右足の怪我で足を引きずりながらも接近戦でアグレッシブに打ち合い大井がTKO勝利。試合後、大井の足を引きずる姿を見た視聴者がSNSで「もしかすると怪我で欠場するのでは」と話題になっていた。
ABEMAは今回の発表で、「今後については後日アナウンス予定」とした。
『ボクシング経験者トーナメント』では注目された元WBA世界スーパーフライ級王者のテーパリット・ゴーキャットジム(30=タイ)を初戦で破り、準決勝、決勝と勝ち進んで優勝を手にした同志社大ボクシング部出身で現在ジム経営の藤崎美樹(29)が那須川に挑む。決戦は5月18日だ。
(写真:ABEMA)
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