【K-1】「一瞬で仕留める」と決意の大和哲也に、若手の近藤拳成「一瞬の隙をつく」
対する近藤は2年連続K-1甲子園の決勝に進出。2度目となる2016年に悲願の優勝を果たした。2016年にプロデビューを果たし、現在2勝2敗1分。弟・魁成と共に出場するK-1大阪大会のリングで格上の大和に挑む。
強豪との対戦が決まり「まさかこんなに早く戦うことになるとは思わなかったです(苦笑)。オファーを受けた時は迷ったのですが、ここで逃げたらこんなチャンスは絶対この先ないと思ったし、大和選手も僕みたいな格下の選手を受けてくれたので、勝つのは奇跡に近いかもしれないですけどしっかり練習を積んで勝ちを掴みたいと思います」と少ない可能性でも勝利を掴むと宣言。
大和の印象は「僕には好きな選手が2人いて、それが卜部功也選手と大和哲也選手です。SNSの投稿を見てずっと本当に素晴らしい人だと思っていました。“全て必然”という言葉も心に響いたし、大和選手が言うからこそ響く言葉だと思います。もちろん選手としてもすごいファイターとして尊敬しているし、勉強になることがたくさんあります」と尊敬の念を持っている。
展開については「普通に戦ったら勝てないので、FUMIYA戦で見せたような冷静に一瞬の隙をつくようにしっかり練習を積んでいきたい」と語り、「ここで大和選手に勝てば人生が変わると思っています。僕はまだ20年間しか生きてないですけど、ちっちゃい頃から積み重ねてきたものを全てぶつけて勝ちたいと思います」と今年5月で20歳になったばかりの青年は全身全霊で大和に挑むと宣言した。
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