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【K-1】大和哲也、ゲーオに敗北から再起「一瞬で決まる試合をお見せする」

2019/07/08(月)UP

大和哲也(左)が再起戦、右は対戦相手の近藤拳成

 8月24日(土)大阪エディオンアリーナにて行われる『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』の記者会見が大阪市内で7日行われた。

 元WBCムエタイ世界スーパー・ライト級王者・大和哲也(31=大和ジム)の昨年11月以来の復帰が決定。K-1甲子園2016 -65kg王者・近藤 拳成(20=大成会館)と対戦が決定した。

 大和は国内外で数々のタイトルを獲得し、2010年にK-1 WORLD MAX -63kg Japan Tournament優勝で優勝。2017年4月に現K-1への電撃参戦、昨年11月にK-1第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントの一回戦でゲーオ・ウィラサクレック(34=WSRフェアテックスジム)に左ハイキックで衝撃のKO負け。今回の大阪大会で約9か月ぶりの再起を目指す。

昨年11月にゲーオの左ハイキックで敗れた大和(左)は去就が注目されていた

 対する近藤は2年連続K-1甲子園の決勝に進出。2度目となる2016年に悲願の優勝を果たした。2016年にプロデビューを果たし、現在2勝2敗1分。弟・魁成と共に出場するK-1大阪大会のリングで格上の大和に挑む。

 近藤との対戦が決まった大和は「(年齢が)一回りも違う選手と試合をするようになったんだなあ。戦績・キャリア含めてベテランの域にいるんだなあと思った」と、改めて自らが積み重ねてきたキャリアの長さを振り返り感慨深い様子を見せた。かつては自らが格上、年上の選手に挑んできたことを振り返り、「立場的には受けて立つんですけど、しっかりいい戦いをしていい勝ち方をする」と、若武者相手に後れは取らないと気持ちを引き締めた。

 昨年11月のゲーオ戦での敗北後、今後の動向が注目されていたが「迷走期間を随分長く過ごしてしまったが、ファンや仲間たちの気持ちを聞いて、またK-1のリングに上がりたいと心新たに決めた」と、現役続行を決意。そのゲーオは今年6月の安保瑠輝也(23=team ALL-WIN)に敗れスーパー・ライト級のベルトを失っているが、「僕のゴールはK-1のベルト。誰とやろうが、そこはぶれずに見せていきたい」と照準をK-1のベルトに合わせる。

K-1のリングでは勝っても負けてもKOの大和(左)は「一瞬で決まる試合をお見せする」

 9か月ぶりの再起戦をキャリア初の大阪で迎えることになった大和は「拳成選手の応援が多いと思う」と、アウェイともいえる環境で戦うことを踏まえつつ、最後に「インパクトに残るような一瞬で決まる試合をお見せする」と、大和哲也らしい一撃KOを見せると力強く宣言した。

 対する近藤は初のレジェンド級との対戦に「弟の魁成が木村(”フィリップ”ミノル)選手とやった時と一緒のシチュエーション。弟はすごい試合を見せてくれたので、僕はあの試合を越えて勝ちます」と、臆することなく勝利宣言をして見せた。

近藤拳成(左)は弟・魁成と同時出場の大阪大会でレジェンド喰いを目指す

 その弟・魁成は今年5月にK-1 KRUSH FIGHTのリングで、木村から先制のダウンを奪取。あわやKO勝利かという強烈なインパクトを残した。兄である近藤もその内容に負けたくはないと思ってはいるが、「KO狙って戦えるほど正直余裕はない選手」と慎重に構える。しかし「この試合はただの試合ではなくて、今後の人生を変える試合」と、この一戦の重要性を深く認識する近藤は「できるだけKOで勝って、弟と一緒に出場する大阪大会を盛り上げたい。僕も目標はK-1のベルト」と、地元大阪でベテランを倒し、ベルト戦線に名乗りを上げると目標を掲げた。

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