【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈、僅差勝利もオーナーは期待
8月18日(日)東京・大田区総合体育館にて開催された『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』。試合後に出場選手たちのインタビューが行われた。
第2試合で祥子(35=JSKキックボクシングジム)との接戦の末に勝利した、ぱんちゃん璃奈(25=STRUGGLE)も会見場に現れ、試合の感想を語った。
デビュー4戦目となる今回、初のKO勝利を狙っていたが、結果は判定2-0で僅差の判定勝利となり「本当は倒し切りたかったけど、うまくいかず今までの試合では一番ダメな試合になりました。練習で自信はついて来てて倒せると思ってた分、僅差になってしまったのですごく悔しいです」と、反省の言葉を口にしたぱんちゃん。
それでも「期待されなくてもいいんですけど、トップを目指してるので、練習だけではなくて試合で出せるようにもっと頑張ります」と今後に向けて意気込んだ。
KNOCK OUTのオーナーであるブシロードグループ設立者の木谷高明氏も、ぱんちゃんの今後に期待を寄せている。「アメリカを見ると格闘技は女子も活躍していますから、有難い存在ですよね。『可愛くて強い』は、いそうでいないです。女子に関してはもっと取り上げていきたい」とし、ぱんちゃんのグラビアというのも認知度アップに繋がるともコメントした。
ぱんちゃんは、先月(7月)に青年マンガ誌『ヤングアニマル』のグラビアに登場し、美女キックボクサーとして話題になった。
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