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【BOM】ラジャ王者の竜哉がWPMF世界王座に挑戦、勝って「ルンピニーのベルトを獲りに行きます」

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2019/11/15(金)UP

王者ペッシラーの持つWPMF世界タイトルに竜哉が挑戦

 12月8日(日)東京・竹芝ニューピアホールにて開催される『The Battle Of Muaythai SEASON 2 vol.6』第2部で、現ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者、竜哉・エイワスポーツジム(19=エイワスポーツジム)のWPMF世界ライトフライ級タイトルマッチが決定した。

 竜哉は今年7月にラジャダムナンスタジアムでIBFムエタイの世界王者となり、9月には同じくラジャダムナンスタジアムで開催された『スック・チュージャルン』にて、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王座決定戦で勝利、日本人8人目のラジャダムナン王座に輝いた。

ミドルキックをクリーンヒットさせる竜哉。ラジャ戴冠後の初戦で見事勝利した(19年10月)

 その竜哉が今度はWPMFの世界タイトルに挑戦する。対戦相手はペッシラー・MTMアカデミー(タイ/MTMアカデミー/WPMF世界ライトフライ級王者)。ペッシラーはサウスポースタイルのムエ・フィーム(テクニシャン)で、ラジャダムナンスタジアムのランキングにも入っている選手だ。

 この一戦へ向けて竜哉は「今回、WPMFの世界タイトルマッチを組んでいただいてとても嬉しいです。WPMFは大好きな先輩の水落さん(水落洋祐)が持っていたベルトなので、絶対にとります。この試合に勝って次はWBCムエタイ、そしてルンピニーのベルトをとりにいきます。応援宜しくお願い致します」と必勝宣言している。

<決定対戦カード>
▼WPMF世界ライトフライ級タイトルマッチ
ペッシラー・MTMアカデミー(タイ/MTMアカデミー/王者)
vs
竜哉・エイワスポーツジム(19=エイワスポーツジム/挑戦者)

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