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【新日本キック】緑川がタイトル戦に意気込み、勝次と丹羽が王者対決へ火花「道場破りのつもりで」(丹羽)=前日計量

2019/12/08(日)UP

WKBA王座防衛戦に臨む緑川(右)「強いガムライペット選手に勝って完全復活」

 12月8日(日)東京・後楽園ホールにて開催される新日本キックボクシング協会主催興行『SOUL IN THE RING CLIMAX』の前日計量が、7日都内で行われた。

 第11試合スペシャルメインイベント WKBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ3分5Rに出場する王者・緑川創(32=藤本ジム)、ガムライペット・アヨタヤーファイトジム(タイ)が計量に臨み、両者とも一回でパスした。

 緑川は今年4月にペットカントン・ポー・ペットシリを破りWKBA世界スーパーウェルター級の王座を獲得。今回が初防衛戦となる。2018年6月、今年6月とラジャダムナンスタジアムのベルトに挑み、惜しくも敗れている緑川。「明日は防衛戦ですけど、まず強いガムライペット選手に勝って完全復活を目標にしてるんで。明日は全力で頑張ります」と意気込みを見せた。

今年6月にラジャ王者クンスックに僅差判定負けを喫した緑川は3度目のラジャ挑戦を目指す

 対するガムライペットも「明日のタイトルマッチに勝って、チャンピオンになります」と力強くコメント。今年の新日本キックのリングを締めくくるにふさわしい激戦が期待される。

 また第10試合メインイベント 団体対決63kg契約(ヒジ打ち無し)3分3Rに出場するWKBA世界スーパーライト級王者・勝次(32=藤本ジム)と、REBELS63kg級初代王者・丹羽圭介(36=TEAMニワールド)が揃って計量をパスし、大一番に臨む準備を終えた。

 勝次は長らく新日本キック日本ライト級王者として君臨。今年3月にWKBA世界ライト級王座に挑み、延長戦の末惜敗するも、10月に巡ってきたWKBA世界スーパーライト級王座決定戦のチャンスをものにし、悲願の世界ベルトを腰に巻いている。ホームリングでREBELS王者を迎え撃つ勝次は「新日本キックの強さ、WKBA王者の強さを見せて、しっかりと勝ちます。明日は期待してください」と勝利宣言を見せた。

WKBA王者・勝次とREBELS王者・丹羽の王者対決に両者とも王者の意地を見せる

 対する丹羽はREBELSを主戦場とし、今年4月に初代REBELS63kg級王座を獲得。独特の世界観である「ニワールド」、無二の戦闘スタイル「無双ビート」を武器に橋本悟、稲石竜弥、大月晴明といった強豪を次々と撃破している。新日本キックのリングに初見参となる丹羽は「生きざま、魂をぶつけ合う戦いになると思ってます。REBELS王者として、新日本キックに道場破りするつもりで覚悟を決めて戦います」と、REBELSを代表して戦う気概を見せた。今回のルールは丹羽に寄せたヒジ無しルール。ファイトスタイルで有利な丹羽が押し切るか、勝次がホームの意地を見せるか期待の一戦だ。

☆12.8 新日本キック 試合順、イベント情報はこちら

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