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【新日本キック】緑川創とHIROYUKIが不調の恩師・藤本会長に勝利誓う

2019/10/29(火)UP

藤本ジム所属のHIROYUKI(左)と緑川(右)が伊原信一会長と揃って会見に出席

 12月8日(日)東京・後楽園ホールにて開催される新日本キックボクシング協会主催興行『SOUL IN THE RING CLIMAX』の記者会見が28日、都内で行われた。

 毎年12月の新日本キックボクシング協会の興行は、藤本ジム主催興行として執り行われている。しかし今年は藤本ジムの藤本勲会長(77)の体調が優れず、伊原道場の伊原信一会長が代理で興行を行うこととなった。

大の練習嫌いというHIROYUKIは11月の試合に向け「週4回練習した」と自信

 藤本会長の不調に対し、会見に出席した門下生であり日本バンタム級王者・HIROYUKI(24=藤本ジム)は「デビューしたての頃から出てた思い入れのある大会なので少し悲しい気持ちもありますが、強い先輩方が僕の試合の後に控えているので、先陣としてMASAKING選手をしっかり倒します」と藤本会長に捧げるKOを宣言。HIROYUKIはバンタム級3分3Rのノンタイトル戦で岡山ジムのMASAKING(岡山ジム)と対戦する。

WKBA世界王座の防衛戦に臨む緑川、ラジャ王座再々挑戦を目指し「勝つことにこだわる」

 同じく会見に出席した門下生のWKBA世界スーパーウェルター級王者・緑川創(32=藤本ジム)も「自分がジムの長男的な立ち位置にいると思うので、12月の興行を派手に締めくくる」と勝利を誓った。

  緑川はWKBA世界スーパーウェルター級タイトルの防衛戦が決定。挑戦者にガムライペット・アユタヤファイトジム(タイ)を迎える。
 ガムライペットは150戦120勝19敗1分の豊富な戦績を持つ27歳。飛びヒジ打ち、回転蹴りといった”古式ムエタイ”の技術を得意としており、2018年9月にM-ONEの大会で来日、T-98(クロスポイント吉祥寺)と対戦しヒジによるカットでTKO勝利を収めている。

今年6月に挑んだ緑川の2度目のラジャ王座挑戦はジャッジ3者が1点差をつける惜敗

 緑川は今年6月にラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級のタイトルへ2度目の挑戦をするも惜敗。今回のガムライペット戦の前に、再起戦をまずは11月の『INNOVATION岡山ジム興行』に出場し強豪タイ選手と対戦する。
 相手はチューチャイ・ハーデスワークアウトジムは元ラジャダムナン5位、ルンピニー6位の実績を持ち、ホーストカップやS-BATTLEの王者になるなど西日本で活躍するタイ人選手である。2016年には”4冠王”ダニロ・ザノリニを撃破。現在はRISEミドル級にもランクインする。

鋭い右ヒジ打ちでHIROYUKIがREBELS王者のKING強介にカットを奪ってTKO勝利=今年9月

 タイの強豪を迎える2連戦に緑川は「これをしっかりクリアすることで完全復活になるんじゃないか」と、復活の条件と認識。また「欲を言えば倒したりKOしたりが一番ですけど、今回は勝つことにこだわりを持ちます。倒しに行きたいとは思うけど、勝つことで復活かな」と2連勝が三度目のラジャダムナン挑戦へのアピールに必須と語った。

 大会主宰を代行した伊原会長は「キックやって52年、藤本会長だけが先輩」と藤本会長との長い先輩後輩関係を告白。大会を盛り上げ「本当に藤本会長万歳と叫びたい」と不調の藤本会長へ元気を贈れるような大会にしたいと決意を新たにした。

<決定対戦カード>
▼WKBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
緑川創(藤本ジム/WKBA世界スーパーウェルター級王者)
vs
ガムライペット・アユタヤファイトジム(タイ)

▼バンタム級契約 3分3R
HIROYUKI(藤本ジム/日本バンタム級王者)
vs
MASAKING(岡山ジム)

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