【KNOCK OUT】天才・安本晴翔が、激闘派の元ラジャランカーと激突「僕が倒す側になる」(安本)
2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館にて開催される『KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』の対戦カードが発表された。11月にWPMF世界フェザー級王座に就いたばかりの安本晴翔(19=橋本道場)の相手が決定。元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級6位ダウサイアム・ノーナクシン(23=ノーナクシンムエタイジム)と57.5kg契約(REDルール※ヒジあり 3分5R)で対戦する。
安本はアマチュア24冠を引っ提げ16歳でプロデビュー。超新星の名を欲しいままに活躍し、プロキャリア3年ですでに日本3冠と世界王座を手にしている。現在は3連続でKO勝利中と絶好調だ。
相手のダウサイアムも激闘派で、ハイキックとヒジ打ちを得意とする。17年に“ムエタイ天才少年”佐々木雄汰を破り日本デビュー。昨年3月には3冠を持つ渡辺優太を右ハイキックでKO葬している実力者だ。
今月15日に行われた会見で安本は「今までの相手と比べても結構強く、倒すか倒されるかの試合になると言われてますが、僕が倒す側になります」と相手の強さを認めながらも、KOする側になると宣言。ダウサイアムは「絶対にハイキック、ヒジで倒します」と得意技で日本キック界の至宝を倒すと意気込む。
安本はダウサイアムの印象を「ごついなと。顔が怖いのですが、僕が倒します」と相手の強面に引かず倒すと改めて宣言した。
安本は昨年8月のレベルスで、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級8位ダウサコン・モータッサナイと延長戦の末に引き分けている。元ラジャランカーを相手に、今度は勝利を収めることが出来るか。
<対戦決定カード>
▼57.5kg契約 REDルール 3分5R
安本晴翔(橋本道場)
vs
ダウサイヤム・ノーナクシン(ノーナクシンムエタイジム)
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