【KNOCK OUT】安本晴翔、子供の頃ファンだった駿太にKO宣言
8月18日(日)東京・大田区総合体育館にて開催される『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』へ出場する選手の公開記者会見が、7月6日都内で行われた。
今回最もドラマチックな対戦となるのが駿太(37=谷山ジム)対安本晴翔(19=橋本道場)の一戦。なんと10年前、まだ安本が幼少期の頃に駿太と写真を撮っており、安本がツイッターへアップしたところ大きな反響を呼んでいる。安本は駿太のYoutubeもよく見ているといい、「しゃべりが上手いけど、昔の方が優しい感じだった」と、時を経て駿太の顔が怖くなったと正直に暴露。それを聞いた駿太は思わず「めっちゃかわいいな(笑)」と笑みを浮かべた。
10年という年月を経て再会、しかも試合相手となることに「60戦やってきて感慨深い試合は初めて」としみじみ語る駿太。尊敬しているがKOすると宣言する安本に、「どんな試合になるか楽しみ。がんばりましょう!」と笑顔で応え、お互いの健闘を誓い合った。
駿太選手とやるくらいまで成長しました?♂️ pic.twitter.com/yTfy16UVQ0
— 安本晴翔 (@hrt_kick) 2019年7月4日
また、新旧対決と称された丹羽圭介(35=TEAM KSK)対”爆腕”大月晴明(45=マスクマンズ)の一戦について、丹羽は「僕が35歳で大月選手が45歳、合計80年分の集大成の合作がK.O CLIMAXにふさわしい戦いになるように」と意気込みを語った。
丹羽は”英知の集合体”と称する独特の心技体の世界観「ニワールド」を格闘技に取り入れ戦うが、今回はそれに格闘家の動きをビートとしてとらえる「無双ビート」という新たな要素を取り入れたという。大月もまた独特のリズムで戦うファイターだが、丹羽は「お互いの独特の距離感とリズムの戦いになる」と試合の展開を予想してみせた。
対する大月は丹羽の試合を何度も生で見ていると言い、「日本拳法の動きを使ってキックで結果を出している。日本拳法家と試合をするのは初めてなので楽しみ」と、対戦を歓迎。「45歳なので全盛期のような動きはできないけれど」と謙虚に前置きつつ、「いろいろ研究はしているので、一瞬も目を離さずに見てほしい」と一撃決着を予感させるコメントを残している。
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