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【ボクシング】吉田実代、初防衛戦に初のKOを意識し「肩のあたり筋肉つけた」

2019/12/26(木)UP

肩周りに筋肉がついたと、初KOに向け準備を進める吉田

 12月31日(火)に東京・大田区総合体育館にて行われる『WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ』で初防衛戦に挑む吉田実代(31=EBISU K’s BOX)が都内にて公開練習を行った。

 今日も朝から娘を保育園に送り出し、この公開練習に挑んだ吉田。トレーニングに集中する時期などは鹿児島の実家にしばらくの期間、娘を預けに行くなど、プロボクシングとシングルマザーの多忙ぶりを語った。

 対戦相手はアマチュア上がりの169cmの長身シー・リーピン(21=中国)。161cmとの吉田との身長差は8cm。吉田は「映像を見ましたが右がしっかり伸びてくる。アッパーもあるし強いと思う」と警戒。
 対策としては「長身相手に下から下からと行こうと思いますが、どう攻めてくるかわからないのでいろんな引き出しを用意してきました」という吉田。この2ヶ月はスパーリングを「少ないときは週3回、多い時は週5回。トータル回数は覚えてません」というくらいこなし「いろんな人とスパーリングし対応力をつけました」と準備は万全。

 吉田は練習、スパーリングでアマチュアのトップ選手の蛭田瑞希や高校生ながら昨年全日本女子選手権で優勝した篠原光らと拳を交えプロではWBA女子世界フライ級王者の藤岡奈穂子とも練習しアドバイスも貰った。

「前回は王座を取れましたが、距離を詰めすぎたり前のめりになってしまったところなど反省部分があり、アドバイスを受け、ナックルの返し、特に距離感の練習をしました」という吉田。

ミットでは腰の入ったパンチを気合いと共に快音を響かせた。

 プロになり13勝しているが未だKOがないことに、今度こそという気持ちを聞かれると「KOしたい気持ちはあります。パワーをつけ、足りない筋肉をつけました」と前回より盛り上がったという肩をさすり「筋肉がつきやすいんですよ。でもKOすると言ってしまうとそればかりになってしまうので、距離とタイミングということで」と笑った。
 プロ初のKOを目指し着々と準備をしているが、ベストタイミングでパンチがヒットしKOする瞬間を待ちたいところだ。会見後の公開練習ではシャドウ1R、ミット2Rに止めたが、ミットに腰の入ったキレの良いパンチを気合いとともに快音を響かせた。

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