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【HEAT】初防衛戦の石井慧「自分の戦いをするだけ」、高阪剛は2年ぶりのMMAに意気込み=前日計量

2020/01/18(土)UP

石井(左)とソウザがフェイスオフ

 1月19日(日)東京・ニューピアホールで開催される『HEAT46』の前日計量が18日(土)15:00より都内にて行われた。

 明日のメインイベントで行われる『HEAT総合ルールヘビー級タイトルマッチ 5分5R』で石井 慧(CROCOP TEAM/王者)が初防衛戦を行う。石井は113kgで、対するクレベル・ソウザ(ブラジル/SFTミドル級王者/挑戦者)は97.6kgとなった。

計量を終えた石井がファイティングポーズ、ソウザは人差し指を立てて勝利アピールか

 石井は現在クロアチアに拠点を置き、ミルコ・クロコップのジムで練習に励む。昨年3月大会でHEAT王座を獲得すると、ポーランドの『KSW』で元王者を撃破。アメリカのMMA団体にも参戦し、PFLでは1勝2敗となっている。前回は年末のRIZINでジェイク・ヒューンに1RにグラウンドパンチでTKO負けを喫した。

 対するソウザは戦績は19勝8敗でブラジルのタイトル獲得歴もあるファイター。最近ではウェルター級(-77kg)の試合が多かったというが、今回は普段より重い体重での試合になるので、通常体重で試合を行う。ストライカータイプで、石井のタックルとテイクダウンにどう打撃で対抗して来るか注目だ。

初防衛戦への意気込みを述べる石井

 試合を前日に控えた石井は「明日の試合では自分の力を出したいと思います。(RIZINの敗戦もあったが)負けても落ち込まず、これからまた頑張っていきたいと考えていたので、今回もベストを尽くして戦いたいと思います」と前を向いており、今回の防衛戦に集中している。

 相手の印象について聞かれた石井だが、相手が誰なのかということは特に意識はしていないという。「まあ沢山これまで試合してきていますので、対戦相手がどうこうはないので、自分の戦いをするだけです」と自分の実力を出し切ることに集中している。

 対するソウザは、タイトルマッチのチャンスを与えられたことに感謝を述べた後、「明日は素晴らしい選手が沢山いる中で力を尽くす」と意気込んだ。

2年ぶりのMMAに挑む高阪(右)、対するはミルコの弟子サシャ(左)

 また『HEAT総合ルールヘビー級ワンマッチ 5分3R』では、高阪 剛(ALLIANCE)が約2年振りにMMAルールでの戦いに挑む。対戦相手はサシャ・ミリンコヴィッチ(クロアチア/CROCOP TEAM)だ。

 高阪はリングスでプロデビューし、UFCにも継続参戦した日本総合格闘界のパイオニア。2006年のPRIDE無差別級GPでマーク・ハントにKO負けして一度は引退したが、2015年年末のRIZIN旗揚げ戦で復帰し、TKO勝ちで復活。しかし17年のRIZIN大晦日のミルコ・クロコップ戦では、1R TKO負けを喫している。

計量を終えてフェイスオフする高阪(右)とサシャ

 サシャは高阪が敗戦を喫した、ミルコが率いるジムのファイター。クロアチアに拠点を移した石井慧も同門で、二人は練習パートナー同士だと言う。ブラジリアン柔術の黒帯でもあり、師匠のミルコとは対照的に寝技を得意とする。戦績は6勝2敗で6勝のうち4つが一本勝ち。

「総合は約2年ぶりですけど自分らしい試合を見せたいと思います」と意気込みを語った高阪。久しぶりのMMAに不安はないかと聞かれると「普段から試合をイメージした練習はしてきて、タイミングが今回だったので(参戦することになりました)。自分より大きな相手は当たり前だが、前の前は180kgだったのですごく有り難いです」と普段からの練習の積み上げにより自信たっぷり。

 対するサシャは「日本の観客の前で戦えることを誇りに思う。明日はベストを尽くします」と意気込みを語っていた。

☆1.19 HEATの対戦カード、イベント情報はこちら

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