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【KNOCK OUT】良太郎、スアレック対策に「酒で肝臓を鍛えようかな」とジョークの余裕

2020/02/02(日)UP

REBELS王者・良太郎が「2月11日の勝利は僕に傾く」とスアレック戦の勝利を確信

 2月11日に東京・大田区総合体育館で行われる『テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』に向け、出場選手らが2日、公開練習を行った。

 REBELS-RED(肘打ちあり)ライト級王者・良太郎(池袋BLUE DOG GYM)が公開練習に参加。良太郎は同日共に参加した駿太(谷山ジム)とマススパーを披露。駿太が距離を潰し前に出れば、良太郎がタイミングのいい右ミドルで迎え撃つリズム感のある攻防を見せた。

 公開練習後にインタビューに応じた良太郎は、現在のコンディションについての質問に「後は疲労抜きで。コンディションはばっちり」と回答。「今の時点で最悪という人はいない」と笑いを誘いながらも、血色の良い肌色からも好調ぶりがうかがえた。

同日公開練習に参加した駿太(左)とマススパーした良太郎(右)

 今回対戦するスアレック・ルークカムイとは本来、昨年10月に対戦の予定があった。しかし直前の8月に行われた雅駿介との一戦で良太郎がケガを負い中止に。この2月に改めて対戦が実現することとなった。

 そのスアレック対策について「酒を飲んで肝臓を鍛えようと思った」とジョークを飛ばしつつ「超攻撃型ムエタイの名の通りガンガン距離を潰しに来ると思う。そこは読めているし、僕も頑丈さに自信はありますが、今回は盛り上げようというよりもしっかりガードを固めようかな」と勝ちに徹する構えを見せる。

 スアレックには、実はあまり練習をしていないのではという噂があると耳にした良太郎。本人は練習していると言い張っているというが、良太郎は「絶対してないと思います」と笑い飛ばす余裕を見せる。自分との試合をなめているのかと憤る選手も少なくない中「(憤りは)ないないない! むしろ尊敬してます」と意にも介さない様子。その心は「僕らとやってきた環境も違う。2月11日のその日への持っていき方の違い」とコンディション調整の個性として理解。しかし「2月11日(の勝利)は僕の方に傾くんじゃないか」と勝利を引き寄せる自信も見せた。

昨年8月の雅戦のケガで延期となったスアレックとの対戦に臨む良太郎「しっかりガードを固めようかな」と勝ちに徹する構え

 今回は大田区総合体育館という大会場での一戦。“千の職質を受けた男”と呼ばれる良太郎も「KNOCK OUT」に出るようになり有名になったかと思われたが「職質は減らない」と、困惑。「日暮里のおまわりさんは覚えてくれたんですが、池袋は覚えてくれません」と無念の表情。千の職質は、まだまだカウントを伸ばしそうだ。

 今年最初の戦いで大一番を迎えることとなった良太郎は、今年の目標を「僕の教え子たちにとっとと追い抜いてほしい」と指導者としての顔を見せる。昨年はジム全体で3本のベルト獲得を目標にしていたが、結果は安達浩平が獲得したJ-NETWORKバンタム級の1本のみに終わった。今年も改めて「ベルト3本」を目標に掲げた良太郎。「REBELSのリーグ戦で安達が1本とって、濱田巧、佐藤レイナに取ってもらって3本」と弟子の活躍に期待を寄せた。

先輩・梅野源治が1R2分半で撃破したシラーを「2分で倒す」とKO宣言した雅

 同じく公開練習に臨んだのはシラー・Y’ZDと対戦する雅駿介(PHOENIX)。雅はこちらも同日公開練習に参加した峯山竜哉(WSRフェアテックス西川口)とマススパー。パワーのある峯山に対し、スピードのある蹴りを見舞って見せた。

 今回対戦するシラーはキャリア300戦、40歳というムエタイの大ベテラン。「すごく尊敬していますし、いい試合ができると思います」と雅は尊敬の念を抱く。そのシラーは昨年9月に新日本キックのリングで重森陽太とドロー、12月には雅の先輩である梅野源治に1RKO負けを喫している。強豪との連戦を続けるシラーに対し、梅野からは「普通にやれば勝てるんじゃないか」と励ましの言葉をもらっているという。「梅野さんは評価が厳しい」と語る雅にとって、その一言は大きな自信につながっているようだ。

同日公開練習した峯山竜哉(左)に軽快な蹴りを伸ばす雅(右)

 昨年は4回タイトルマッチに臨み、一気に3本のベルトを巻いた雅。そのうちの1回はスアレック・ルークカムイとのREBELS-MUAYTHAIタイトルマッチだった。意外にもこれまで外国人相手に勝ったことがないという雅(2017年10月のハン・ズーハオ戦、2018年11月のシンダム・OZジム戦、2019年10月のスアレック戦)。「外国人に勝てないという感じになっちゃう」という悪いジンクスを定着させないためにも、この一戦は非常に重要な位置づけとなる。

 今年はそのスアレックへのリベンジを狙いたいという雅は、先輩梅野が2分半で倒した相手を「2分で倒します」と宣言。スアレックとタイプが似ているというシラーを攻略し「ここで勝ってスアレックにリベンジしたい」と願う再戦への道を切り開けるか。

☆2.11 KNOCK OUT対戦カード、イベント情報はこちら

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