【ONE】平田樹のドラゴンボールキャラが話題に=那須川天心、ドネアらも大好き
2020年2月3日(月)に平田樹がTwitter、Instagramに投稿した”人造人間18号”コスプレが反響を呼んでいる。
平田は「よく似てるって言われるんだよね、だから似てる服着てみた誰かわかる?」というコメントと共にドラゴンボールZの”人造人間18号”風の服装で撮った写真をSNSにアップ。すると「めちゃくちゃ似てる!」「完全に18号!」など大きな反響を呼び話題に。
“人造人間18号”は鳥山明の漫画『ドラゴンボール』や、アニメ『ドラゴンボール』シリーズに登場する、金髪美人でクールな目元が印象的な人造人間。
格闘技好きで知られるSKE48の松井珠理奈も「人造人間18号だ ドラゴンボール好き もちろん樹ちゃんも好き ジャカルタ大会ファイト パワー届け」とコメント付きのリツイートを送り、反響がさらに増加。日本国内のみならず、翌日2月4日には海外の女子MMA情報サイト『WMMARankings』にも掲載される程となった。
ドラゴンボール好きの格闘家は多い。ボクシング5階級王者のノニト・ドネアもその1人だ。昨年11月の『WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)』バンタム級決勝で井上尚弥と対戦した際のパンツとシューズは、主人公の孫悟空に似ていると話題になった。
那須川天心も、昨年3月の『RISE WORLD SERIES 2019 1st Round』に向けての意気込みを綴ったSNSのハッシュタグに「17号と18号を吸収したセル状態」(=完全体という意味)「精神と時の部屋」(=短期間でパワーアップできる修業の場)「仙豆食べたい」(=回復薬)とドラゴンボールに関連したキーワードを羅列。
さらに昨年4月の『RIZIN.15」に向けての公開練習では自身の肉体改造をドラゴンボールの“セル”というキャラクターに例え「第2形態、第3形態に持って行けるように」と表現。前日計量では対戦相手のビアグタンから打たれた「かめはめ波」に、同じくドラゴンボールの技「ファイナルフラッシュ」で返し、会場を盛り上げた。
2018年の『RISE 123』に出場した元Krush-55kg王者、瀧谷渉太は「おっす、オラ瀧谷渉太」と大好きだというドラゴンボールの孫悟空風のあいさつを披露。コメントでも「計量を無事クリアーしたので、カリン塔で超神水をもらって回復してリカバリーします」などドラゴンボールに関連したワードを盛り込んだ。昨年12月には、SNSで引退発表のメッセージとともにドラゴンボールのコスプレ写真を投稿している。
ジェシカ・アンドラージ(ブラジル)は2017年の『UFC FIGHT NIGHT JAPAN』の入場曲にドラゴンボールZの曲を使用。その理由は「実は大好きなアニメなんです。子供の頃にブラジルで放送されていて、学校が終わったら必死に走って帰って見ていました。日本に来てそのことを思い出したんです。『ドラゴンボールZ』は、戦い続ける、そのために常に強くなるという素晴らしい物語だったので、今回のテーマ曲に選びました」という。
国内外を問わず、人気のドラゴンボールの強さに憧れる格闘家は多い。今後平田の写真にオマージュされ、他の格闘家からもドラゴンボール風の写真が投稿されるか注目だ。
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