【NJKF】ピーター・アーツの息子と娘がプロになって再来襲、日本人撃破に自信(動画あり)
3月15日(日)岡山コンベンションセンターにて開催される『NJKF拳之会主催興行15th~NJKF2020 west 2nd~』。
今大会には、ピーター・アーツの息子であるマルシアーノ・アーツ(TEAM AERTS)と娘のモンタナ・アーツ(TEAM AERTS)が参戦する。2人は双子の兄妹(きょうだい)だ。
アーツの実子である息子マルシアーノと娘モンタナはともに2001年生まれ。2017年にアマチュアマッチとして日本初ファイトを行い、その時はマルシアーノが2RTKO勝利、モンタナが判定勝利を飾っている。
マルシアーノは今回、佐野勇海(NJKF拳之会)と対戦する。相手の佐野は「(マルシアーノは)最強のDNAを継いでると思いますが、必ずKOで勝ちます」と最強の遺伝子潰しを狙う。
それに対し、マルシアーノは「試合を楽しみにしてる、3月15日に会おう」と落ち着いた様子でコメントしてみせた。
そして娘モンタナは、今回がデビュー戦となる三宅美優(NJKF拳之会)と対決。現在大学生の三宅は、中高生時代にキックと並行して陸上部で砲丸投げをしており「パンチと蹴りの一つ一つの重さを見て」とパワーに自信を持つ。
モンタナは『エンフュージョン』など、ヨーロッパ各地でヘッドギア・レガース無しの試合に既に複数回参戦。父ピーター・アーツのSNSによると先月17日にも試合に出場し、勝利している。現地メディアでは既に「レディー・ランバージャック(ランバージャックはアーツのアダ名)」と呼ばれている。
モンタナは「もうすぐ会えるわ、押忍」とシンプルながら自信ありそうな笑みでコメント。”暴君”の遺伝子を継いだ2人は、2年半の時が経ちどのような進化を見せるのか。
モンタナのミット練習。格闘技をはじめてまだ3年ほどだが、さすがのバランスと鋭さ
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