【映画】広瀬すず、アクションにも注目のコメディ「笑顔届けたい」=初日挨拶
映画『一度死んでみた』が3月20日(金)、全国ロードショー初日を記念し『公開初日記念ミサ』が同日、都内イベントホールにて開催された。
この物語は、反抗期を引きずる売れないデスメタルバンドのボーカルをしている女子大生の七瀬(広瀬すず)は父への不満をライブでシャウトする日々。そんなある日、父親が、自身の経営する製薬会社で発明された「2日間だけ死ぬ薬」を飲んでしまい、仮死状態に。生き返る方法に間違いが発覚し、さらにライバルの製薬会社の陰謀で父親が火葬されそうになる。火葬までのタイムリミットは2日間。彼女は父親を助けるため、父の部下と共に立ち上がり奮闘していくというコメディ。
広瀬は普段から通うキックボクシングの腕前も劇中で見せ、サンドバッグシーンやプロレスラー本間朋晃にボディブローから”死んじまえキック”を炸裂させるなど格闘技好きも楽しめそうだ。
浜崎慎治監督は「(コロナ自粛ムードの)こんな時期に日本に必要なのはやっぱりコメディなんじゃなかと思います。そして広瀬すず初コメディエンヌ作品となっておりますので宜しくお願いします」と挨拶。主演の広瀬すずは「この環境の中、キャスト、スタッフの方と一緒に初日を迎えられてとても幸せです。少しでも早く日本に笑顔が、笑いが届いたらという気持ちでいっぱいです。是非楽しんで貰えたらと思います」と初挑戦の本格コメディ作品で全国に笑顔を届けたいとした。
この初日舞台挨拶を兼ねたイベントは新型コロナウイルスのこともあり、報道陣と関係者のみで行われたが、LINEライヴで一般に無料公開し約60万人が視聴した。会見後のアフタートークで広瀬は「本日皆さんにお会いできないのはショックなのですが、何も考えずに見て笑ってくれたら嬉しいなと思います。映画『一度死んでみた』は本日より公開デス!」と指を立ててデスポーズを決めた。
▼本日のイベントの写真
▼ 『一度死んでみた』6秒予告デス! サンドバッグシーンほか
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