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【RIZIN】王者ケイプがUFC移籍、 挑戦決定していた扇久保博正「ケイプ頑張れ、寝技でお尻を叩きたかった」

2020/03/31(火)UP

ケイプ(右)の王座に次期挑戦者として決定していた扇久(左)。ケイプのベルトは何処へ行くのか

 RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(26=アンゴラ)がUFCと4試合の契約を締結したと、ケイプが所属するジムAKA Thailandが速報として3月31日早朝(日本時間の4時半すぎ)に発表、それを受けイーファイトも早朝に報じた。

 ケイプは昨年大みそかに、堀口恭司が負傷欠場し返上したRIZINバンタム級王座をかけて朝倉海(26=トライフォース赤坂)と対戦。第2ラウンド38秒TKO勝ちで新王者に輝いたばかりだった。

石渡戦でハイキックを飛ばす扇久保、勝利し王座挑戦権を獲得した

 そのケイプと対戦が決定していたのが修斗フライ級世界王者の扇久保博正(32=パラエストラ松戸)だ。扇久保は昨年の大みそかに、バンタム級王座の次期挑戦者決定戦で石渡伸太郎と、どつき合いをして勝利しているのだ。
 ケイプとの対戦はこの春行われる予定だったが、4月19日の横浜アリーナ大会がコロナで開催可否が揺れている中でのケイプの電撃移籍となった。
 
 扇久保はSNSで「まあ仕方ない。絶対いい試合をしてもっとrizinをufcより魅力的な団体にしてやる。寝技でお尻を叩きたかった、ケイプ頑張れ。応援はしないけど」と無念さもあるが前向きに進むコメントを公開した。

UFCの契約書にサインを済ませ記念撮影するケイプ (akathailandインスタグラムより)

 ケイプは王座を返上すると思われるが、王座が空位となってしまったことで王座挑戦権はどうなるのか。このRIZINバンタム級にはUFCで活躍した元RIZIN同級王者の堀口恭司、同じくUFCで活躍した水垣偉弥、ケイプと1勝1敗の朝倉海、元谷友貴のほか18年大みそかにケイプに勝利した佐々木憂流迦、海外勢では昨年大みそかに元谷友貴に一本勝ちしたパトリック・ミックスなどがひしめいている。
 扇久保にはこの状況をプラスに変え、相手が誰であろうと、RIZINベルト獲得の目標を叶えたいところだ。

 ♢扇久保博正…1987年4月1日 岩手県出身  32歳 パラエストラ松戸所属 身長161cm。
 極真空手をベースに2006年修斗でMMAプロデビュー。2011年 修斗環太平洋フェザー級王者、2015年には修斗フェザー級世界王者に。初防衛戦で堀口に王座を奪われたが、16年には修斗世界バンタム級王座(後にフライ級に階級名変更)を獲得し、修斗史上2人目の二階級制覇を達成。18年7月にRIZINで再び堀口と戦う機を得たが、判定負け。19年大みそかにバンタム級王座の次期挑戦者決定戦で石渡伸太郎と、どつき合いをして勝利。今春、ケイプとのタイトル戦が期待されていた。

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