【K-1】企画に富んだエキシなどオンライン配信の新サービス「K-1 DX」が発足
K-1、Krush、KHAOSを開催している、K-1 JAPAN GROUPがオンライン特化型の新ライン「K-1 DX」(ケイワン ディーエックス)を開催することが決定した。
現在K-1 JAPAN GROUPは、公式YouTubeチャンネルで過去の試合映像や主力選手のベストバウトの配信、ファイターからのメッセージが届く公式LINEアカウント、2020年度のラウンドガールの発表など、様々なコンテンツをWEB上で発信している、今回は、それに続くコンテンツとして、「K-1 DX」が誕生した。
具体的なコンテンツとして挙げられるのはK-1ファイターとYouTuberの対戦などのエキシビションマッチだ。これは一例だが、そんなバラエティに富んだ一般層でも楽しめるエキシビションマッチを中心に様々な企画を無観客ライブで実施するという。
最近は新型コロナウイルスの影響で、興行の中止が相次いでいることもあり、試合を観戦することが出来ないファンも多い。この企画では、オンラインで視聴者参加型のアフターパーティなどの開催も予定されており、ファンにとっては楽しみなコンテンツになるに間違いない。
初回の開催は7月を予定しており、株式会社サイバーエージェントの子会社でエンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行う株式会社OEN(オーイーエヌ)がサポートすることになっている。
OENではライブ配信、チャンネル月額課金での動画配信のほか、投げ銭、オンラインサロン、EC物販などのサービスを行う。
今回の企画が投げ銭システムを導入するかの発表はないが、視聴者参加型のアフターパーティはODNのオンラインサロンシステムを活用すると思われる。
K-1プロデューサーの中村拓己氏は「普段のK-1では見ることができない、そしてオンラインだからこそできる様々な企画を実施していきます。『K-1 DX』を通して新たなK-1の魅力を皆様にお届けしたいと思います」とコメントしている。
K-1には、3階級制覇を達成したカリスマ・武尊やスーパーバンタム級(-55kg)最強の武居由樹、3月のスーパー・ウェルター級(-70.0kg)トーナメントを全試合KO勝利で制覇し、王者となった木村ミノルなどのスター選手が揃う。最近では、独特のパフォーマンスで盛り上げる堀井翼などの様々なキャラクターの選手も台頭し、ますます盛り上がりを見せている。今後の企画で、K-1がどのようなコンテンツを配信するのか期待される。
●編集部オススメ
・【K-1】ロンハー出演グラドルの小島みゆ決定で、今年度ラウンドガール6名全員揃う
・【Krush】グラドル佐野マリアがラウンドガールに決定、バレー部出身の高身長ボディ
・【KHAOS】新ラウンドガールに「恵比寿マスカッツ」メンバーら、人気RQ3名が決定
・グラドルの久松郁実、自宅でできる「K-1式エクササイズ」抜擢でパンチ連打
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!