【K-1】久保優太がボクシング転向で五輪目指す、出場できる可能性は?
6月3日(水)、K-1公式YouTubeチャンネルの生配信で会見が行われ、初代K-1 WORLD GPウェルター級王者・久保優太(32)のベルト返上と、ボクシングへの転向が発表された。
久保は「7歳の頃にテコンドーを始めて、ピーター・アーツやK-1を見て育って、高校1年でキックボクシングに転向し頑張ってきた。そこからK-1に出られるようになり、2年と半年間ベルトを保持できて、K-1でやり残したことはないです。敵はいなくなったというか、最後のラスボス的なジョーダン・ピケオーを先日倒すことができて、やり切った想いがありました」とこれまでのK-1での想いを語る。
そして「実はボクシングに転向しようと思います」とファンに報告。「ボクシングはオリンピックの競技になっているわけじゃないですか。僕はオリンピックでボクシングで金メダルを獲りたい、ボクシングのチャンピオンになりたいと思って転向を決めました」と理由を明かした。
久保がボクシングに転向を考えたのは、久保の妻・サラからの意外な一言だった。「サラちゃんから『久保ちゃんオリンピック出ないの』と言われた時に、K-1はオリンピック競技になってないなと思った。ボクシングはオリンピック競技で、色々調べたら元プロでも大丈夫と書いてあったので、それでK-1を引退してオリンピックを目指すと、そういう感じで考えています」と転向に至った経緯をコメントした。
■久保が五輪に出場できる可能性は?
東京五輪の国内予選は昨年終了しており、五輪だと2024年のパリを目指すことになる。ちなみに久保と同階級のウェルター級では、東京五輪に内定しているのは岡澤セオン。その下のライト級では成松大介が開催国枠で内定している。
五輪ボクシングでは現在、定年が40歳。2016年にAIBA(国際ボクシング協会)の定めたのルールでは、このルールにさえ則れば別格闘技の同時進行は可能で、2016年にリオデジャネイロ・オリンピックの予選に出場したアッサン・エンダム(カメルーン)はオリンピックの本選に出場する前に一度プロボクシングの試合を挟んだ。
しかし、日本ボクシング連盟では二足の草鞋は認めておらず「6か月の引退期間」を経た元スポーツ選手は選手登録ができる。東京オリンピックでは大陸予選も始まっており、ここに久保が入れる可能性はないが、2024年のパリオリンピックには年齢的にも国内予選から出場できる。
また久保はプロボクサーとしての活動も示唆しており、プロボクサーをやりながら五輪ボクシングを目指すことになるだろう。所属ジムは後日発表するとした。
♢選手データ
久保優太(32)・身長175cm・ウェルター級(-67.5kg)
・構え サウスポー
・キック戦績 61戦 49勝(19KO) 10敗 2分
・獲得タイトル
初代K-1 WORLD GPウェルター級王者
K-1 WORLD MAX 2011 -63kg日本王者
初代Krushウェルター級王者
GLORY -65kg SLAM王者
ISKA世界ライト・ウェルター級王者
WPMO世界スーパー・フェザー級王者
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