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【4年前の今日】K-1で武尊が小澤海斗との因縁対決を制す、会見では激しい舌戦も

2020/06/24(水)UP

小澤(右)との打ち合いを制した武尊(16年6月24日)

 今から4年前の2016年6月24日、『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg世界最強決定トーナメント』が東京・国立代々木競技場第二体育館で開催された。

 ここで行われたのが当時のK-1 WORLD GP -55kg王者・武尊とKrush -58kg王者・小澤海斗による王者対決、-57kgスーパーファイト。

「かかって来いよ!」「お前が来いよ!」と会見場に怒号、関係者が武尊と小澤を引き離す(16年4月29日)

 両者は大会を前に行われた会見(4月29日)で舌戦を展開。「おい、武尊。みんなから活躍していると言われていい気になってんじゃないぞ。みんな武尊が負けるのを見たいと思うので、俺が武尊をぶっ飛ばすところを見せます。首洗って待っとれ」と小澤が言えば、武尊も黙ってなく「こういう相手にリスペクトのない挑発は大嫌いなので、俺がお前をぶっ倒す」と言い返す。

 写真撮影時に一触即発となった両者だが、ここは関係者が間に入り何とか終了。しかし続いて5月21日に東京スカイツリータウンで行われたイベントでも武尊が首相撲の要領で小澤をコカし、一瞬馬乗りとなるなど乱闘騒ぎに発展。ともに相手への怒りを剥き出しにして試合を迎える。

小澤の後ろ回し蹴りをギリギリでかわす武尊

 リングで対峙した両者はグローブを合わせることなく試合を開始。スピードある攻防の中で、武尊はパンチの中にヒザと前蹴りを織り交ぜボディにも攻撃を見舞っていく。2人は打ち合いで最終3Rを迎え、ここで武尊はヒザで小澤を下がらせ左右ボディの連打。これで小澤の動きを止め、明らかな優勢を作り出す。小澤も反撃に転じるが武尊はさらに左右フックとヒザで追撃して試合を終了。激闘となった一戦は打ち合いを押し気味に進めた武尊が3-0の判定で勝利した。

 試合後、マイクを持った武尊は「小澤選手に挑発されて超ムカついたので、めちゃくちゃモチベーションが上がってい練習が出来ましたし、いい試合が出来ました。楽しかったです」と振り返り、「小澤選手はプロとして試合を盛り上げてくれたので、僕も絶対に小澤選手を称えません」と小澤を評価しつつもあえてノーサイドにはしなかった。

 両者はその半年後となる2016年11月3日、K-1初代フェザー級王座決定トーナメントの決勝でも対戦。武尊が2度のダウンを奪い、判定で2連勝を決めている。
 なお、試合前によくあった乱闘や挑発行為は昨年6月には禁止となっている。

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