【DEEP JEWELS】前澤智の挑戦に浜崎朱加「できればRIZIN、いつでも」と早くも臨戦態勢
7月23日(木・祝)東京・新宿FACEにて開催された『skyticket Presents DEEP JEWELS 29』。本大会の第4試合DEEP JEWELSグラップリングタッグマッチ 10分3本勝負で勝利を収めた浜崎朱加(38=AACC)、富松恵美(38=パラエストラ松戸)の両名が大会終了後に記者会見に応じた。
開始早々に古瀬美月(19=Y&K MMA ACADEMY)、中盤に前澤智(32=リバーサルジム 立川 ALPHA)から立て続けに一本を奪った浜崎は大会を振り返ると「若手も増えてきて、ファン目線で楽しめた大会だった」と語り、パートナーとなった富松も「久々のジュエルスが復活してくれて、選手もよかったしお客さんもよかった」と喜びの表情を見せた。
浜崎・富松ペアの快勝で幕を閉じたグラップリングタッグマッチを振り返ると、富松は「浜崎さんと組んだ時点でいけたなと」と、組み合わせのジャンケンの時点で勝利を確信。浜崎の古瀬、前澤連続撃破を見届け「3本目は私と古瀬さんかな」と用意したというが、2本先取ルールであることを失念しており肩透かしを食らったことを明かした。
その中でも唯一となったタッチシーンを見せた富松。元プロレスラーらしく「タッグなりにプロレス魂を出したかった」と狙い通りの演出に自信を見せると、浜崎は「拒否しようと思ったんですけど、打ち合わせできなかった」と、こちらも演出希望だった様子。両名とも久しぶりのリングをじゅうぶんに楽しめたようだ。
その浜崎は、試合後のリング上で前澤から「許されるなら、私をRIZINに連れていってもらえませんか?」と熱烈なラブコールを受けていた。浜崎は「こういうの初めてだし、シナリオがあったわけじゃありません。驚いたけど(公開挑戦に)憧れてたし、うれしかった」と挑戦の気概を見せる前澤を心から歓迎した。
対戦の舞台を問われると「組んでもらえるならどこでも」としながらも「できればRIZIN。前澤さんもそう思ってそうだし」と、大舞台での決着を希望した。対戦時期は「秋くらい、9月くらい?今月でもいつでも。準備できてます」とすぐにでも試合に臨めるとアピール。そう遠くない未来、浜崎vs前澤の実現は間違いなさそうだ。
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