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【ベラトール】夢のカード『レスナーvsヒョードル』実現に向け本格交渉へ、コーカー代表が明かす

2020/09/14(月)UP

MMA復帰に多くの団体が興味を示すブロック・レスナー 。PHOTO=NAOKI FUKUDA

 米国のメジャー総合格闘技団体 Bellator MMA(以下、ベラトール)が、MMA復帰の可能性が報じられる元UFCヘビー級王者でWWEの人気プロレスラーのブロック・レスナー(43=米国)と契約交渉を始めたことが明らかになった。

 ベラトールのスコット・コーカー代表は今月11日の会見で、契約に向けてレスナー陣営とコンタクトを取ったことを言及。レスナーの契約状況やMMA復帰についての本人の意志がどれ程あるかは十分に把握していないとしながらも「彼らとコンタクトを取り話をした。『もしブロックがヒョードルとの戦いを望むならば、これまで実現できなかった戦いが実現する』とこちらの意向を伝えた」と、レスナー獲得に向けて一歩前に踏み出したことを明らかにした。

19年12月さいたまスーパーアリーナで行われた『ヒョードルvsジャクソン』戦の記者会見に登壇するベラトールのコーカー代表(中央)ヒョードル(左)。数々のビッグマッチを生み出した辣腕プロモーターが『ヒョードルvsレスナー』を実現させるか?

 レスナーは今年8月末、所属プロレス団体のWWEとの契約が満了となり、フリーエージェントになったと報じられ、世界各国の総合格闘技団体が獲得に興味を示した。中でもベラトールは、引退までラスト2試合の皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)との対戦を画策しており、実現すれば、世界中の格闘技ファン注目のビッグマッチが成立することとなる。

 米国プロレス団体『WWE』のスターレスラーとして活躍したレスナーは2007年6月にMMAプロデビュー。2008年11月にプロ4戦目にして“鉄人”ランディ・クートゥアを破りUFCヘビー級王座を獲得し、2度の防衛に成功した。途中、プロレスのリングに復帰するも、2016年7月に開催されたUFCの200回記念大会で電撃復帰。マーク・ハントに勝利した。

 しかし、この試合に先立ち行われた薬物の抜き打ち検査(競技外検査)で採取したサンプルから、禁止薬物の陽性反応が検出。さらに、ハント戦の直後に採取したサンプルからも、同一成分の禁止薬物が検出されたため、罰金処分と1年間の出場停止処分に。ハント戦の結果もノーコンテストに変更されることとなり、以降、レスナーはMMAから離れている。レスナーのMMA戦績は5勝3敗1無効試合。

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