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【ボクシング】自動車事故から生還の無敗王者スペンス、元2階級王者・ガルシアとの防衛戦が12月5日に決定

2020/10/12(月)UP

昨年10月の自動車事故から生還したIBF&WBC世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニア(Photo:Naoki Fukuda)

 WBCとIBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニア(30=米国)とWBC同級2位で元WBC・WBA統一世界スーパーライト級/元WBC世界ウェルター級王者のダニー・ガルシア(32=米国)のタイトル戦が12月5日に開催する事を、プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)が10月8日に発表した。

 スペンスにとっては、IBF5度目、WBCは初の防衛戦となる。

 当初11月21日に実施される予定だった本タイトル戦の会場は、米国テキサス州アーリントンの「AT&Tスタジアム」で、無観客ではなくチケット販売の有観客で開催するとされている。

 テキサス州出身のスペンスは「地元ファンの前で復帰戦ができるのは、モチベーションが上がるし、夢が叶った。100%試合に集中している。12月5日が待ち遠しい。全てをお見せするよ」と意気込みを語った。

 王者のスペンスは26勝(21KO)無敗でKO率8割を超えるフィニッシャーだ。2012年11月にプロデビューし、長身と長いリーチ、そして破壊力あるパワーを武器にKOの山を築き上げている。

挑戦者で、元2階級制覇王者のダニー・ガルシア(右)(Photo:Naoki Fukuda)

 対する挑戦者のガルシアはスーパーライト級とウェルター級を制した元2階級王者。戦績は38戦36勝(21KO)2敗で、同じく破壊力あるパワーで多くの選手をなぎ倒してきた。

 スペンスは昨年10月、愛車フェラーリで深夜に走行中、スピードの出し過ぎで車両が横転し大破する単独事故を起こしており、顔面裂傷と数本の歯を折る怪我を負った。今回はそこからの復帰戦となるが、対戦相手が元2階級王者と、いきなりのビッグマッチ。無敗のスペンスに土がつくか、華々しいKO劇を見せるか。
 さらに、スペンスが勝利した場合、史上2人目の6階級制覇王者で現WBA同級スーパー王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)とのドリームマッチを望む声が既に上がっている。群雄割拠のウェルター級戦線を占う上でも、見逃せない一戦となるだろう。

▶︎次ページは、衝撃動画!スペンスの愛車フェラーリが大破した瞬間(防犯カメラ映像)

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