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【ボクシング】4団体統一を目指すロマチェンコ「楽な戦いではない、レガシーを作る」=10.17ラスベガス

2020/10/15(木)UP

18年5月のリナレス戦でKO勝利し3階級&2団体制覇を達成したロマチェンコ。10.17のロペス戦で悲願の4団体統一王者となるか?(Getty/eFight)

 10月17日(現地時間)米ラスベガスのMGMグランドにて、ボクシングの世界ライト級3団体統一王者ワシル・ロマチェンコ(32=ウクライナ)と、IBF同級王者テオフィモ・ロペス(23=米国)による4団体統一戦のビッグマッチが行われるが、ロマチェンコが現在の心境を語った。

 カリフォルニア州カマリロでのトレーニングキャンプで最終調整を終えたロマチェンコは「万全の調子だ。土曜の夜が待ち遠しい。私には夢があり、彼(ロペス)の持っているIBFのベルトが私には必要だ。土曜日に彼からベルトを奪う」と、13日付けのボクシング専門メディア『Fightnews.com』の取材に答えた。

 世界各国のメディアによる戦前の予想では、ロマチェンコ有利と声が大きいが、23歳の若き対戦相手のロペスの印象を尋ねると「良いパンチを持っている。スピードも素晴らしい。IQの高い戦い方をする。何よりも若くてハングリーだ。この試合は過去の試合と比較できない。相手はタフなので、楽な戦いではない」と、警戒を強める。

4団体統一戦に挑むロマチェンコ(左)と対戦相手のロペス(右)下馬評ではロマチェンコが有利だが、果たして結果は?(c)TopRanK

 これまでロペスが執拗なトラッシュトークを仕掛けてきたことに関しては「私はこれまで多くの対戦相手から“倒してやる”“KOだ”などの挑発を受けたが、一度リングに上がれば、その相手は自分の語った言葉や約束を忘れてしまう。つまり、(戦前の言葉は)単なるトラッシュ(ゴミ)に過ぎない。アメリカは法律が厳しいが、私の国(ウクライナ)では、誰かを侮辱すれば、戦いを挑まれる。(私の国にいたら)彼はそんなに“おしゃべり”していなかったでしょうね」と、まるで騒ぎまくるロペスを諭す様な冷静な態度をみせた。

 最後に「私がプロの世界でやりたかったことは、最高のファイターたちと戦うこと。今、私の目の前に一人のトップファイターが立っている。私の自分のレガシーを作るために戦う」と、悲願の4団体統一王座獲得に意欲をみせた。

・ワシル・ロマチェンコ(32)=身長170cm/リーチ166cm /左ボクサーファイター /プロ戦績:14(10KO)1敗(現WBAスーパー・WBCWBO世界ライト級統一王者)
・テオフィモ・ロペス(23)=身長173cm/リーチ174cm/右ボクサーファイター /プロ戦績:15勝(12KO)無敗(IBF世界ライト級王者)

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