【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈が4.25後楽園で復帰宣言、両手が使えなくなった告白も
女子キックボクサーでREBELS-BLACK女子46kg級王者ぱんちゃん璃奈(26=STRUGGLE)が自身のYouTubeで4月25日の『KNOCK OUT』後楽園ホール大会で復帰すると宣言した。
11月8日のREBELS後楽園大会にて、元ミネルヴァ・ピン級王者MARIとの一戦で勝利したものの右拳の靭帯が断裂。10日後の18日に手術を行った。そして今1月24日のKNOCK OUTの会見では宮田プロデューサーが「ぱんちゃんが出場するとすれば、4月25日」としており、「ふさわしい相手もリストアップに入っている」とぱんちゃんの復帰戦に期待させていた。
その頃、実は大ピンチになっていたというぱんちゃん。YouTubeで「11月12月と我慢して右のパンチを打たず、下半身強化、蹴り、左のパンチのみ行なってきました。そして1月5日にパンチを打ったところ痛くて」と告白。
右拳だけでなく、右拳の小指の靭帯の一部も切れていたことが判明。病院に行くと手術はぜず、痛みが消えるのを待つことになったという。そして再び右を打たない練習をしていると次は左手首を痛め両手が使えない状態に。そしてYouTubeでは今回の配信10日前に突然小指側の痛みが消えたという。2月に入ってからだろう。
四面楚歌状態のぱんちゃんだったが「練習を2日休んで、(試合は)蹴りだけで行こうとサンドバッグ打ったら、あら?小指痛くないぞ」と驚いたと語る。その時は5〜6割の力だったというが、「そして今日9割の力で打てました。やっと復活しました」と嬉しそうに報告。
そして「今日のミット打ちです!」と激しいミット打ちの映像を紹介。怪我した左手首については「フックは100%打てないけどストレートは思い切り打てる。あと2週間くらい」とし、ほぼ回復した右手は「2月末で100%まで持っていけたら」と意気込んだ。
4月の相手はKNOCK OUTの団体関係者に「絶対、今まで一番強い人と戦わせてください」とお願いしたという。勝てないかもしれない相手の方がモチベーションが上がるとし「次戦、私の相手にも期待していてください」とファンに報告した
なお今回のYouTubeでぱんちゃんは、この3ヶ月の悩み、高校時代部活を辞めて学校まで辞めてしまったことも振り返り告白している。
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