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【UFC】遺恨マッチの王者ウスマンと悪童マスヴィダルが計量パス、緊張感MAXのフェイスオフに大歓声

2021/04/24(土)UP

フェイスオフで睨み合うウスマン(左)とマスヴィダル(右)(©Getty Images/UFC)

 4月25日(日・日本時間)米フロリダ州で開催される『UFC261』の前日計量が24日に実施された。
 メインイベントのウェルター級(-170ポンド/-77.1kg)タイトル戦で対戦する、王者のカマル・ウスマン(ナイジェリア)は169.5ポンド(76.88kg)で、挑戦者で同級4位のホルヘ・マスヴィダル(米国)が170ポンドジャストで共にパスした。

 計量では、共に仕上がった筋骨隆々な身体を披露。冷ややかな表情で両腕に力こぶを作るウスマンに対し、マスヴィダルは怒りの表情を作りながら、既に戦闘態勢であることを誇示した。

 “遺恨の仲”で知られる両者のフェイスオフは、王者ウスマンがマスヴィダルに歩み寄る時からピリピリ状態。両者の間に入るダナ・ホワイト社長が、乱闘騒ぎを恐れてか、最初からウスマンを抑える。何か挑発的な言葉を発しているかのようなマスヴィダルに、ウスマンはその言葉を聞きながら口角を上げる“作り笑顔”。緊張を隠せないホワイト社長の表情が印象的だ。

 二人の緊張感マックスの“前哨戦”に、来場したファンからこの日1番の歓声が上がった。

 ウスマンはUFC史上初のアフリカ出身王者で、2012年にMMAでプロデビュー。2019年に3月に4度の防衛を成功させたタイロン・ウッドリー(アメリカ)を破り王座を獲得。今回が4度目のタイトル防衛戦となる。

 対するマスヴィダル(アメリカ)は日本の『戦極』にも出場した経験を持つベテラン。09年には戦極ライト級ワンマッチで北岡悟にTKO勝利している。13年からUFCに参戦し、昨年7月には飛び膝蹴りでUFC史上最速KOの“5秒”を記録。その攻撃的な言動から、史上最強の悪童としても人気を集めている。

 両者の遺恨については、ウスマンは今年2月の試合後の会見で、マスヴィダルがこれまで2度も対戦オファーを断り続けた上、ようやく昨年7月の『UFC251』に実現しウスマンが判定3-0で圧勝したにも関わらず、その後にマスヴィダルが敗因を“6日前のオファーで準備できなかった”と口にしていることに対し激怒。

 さらに「ヤツは(負ける)言い訳ができるから、あの試合を受けたんだ。実際はずっと練習をしていたのに。次回は完全な練習キャンプの時間を与える。次は棺桶の中に放り込んでやる」と、完全決着を要求していた。

果たして、注目の遺恨マッチを制するのは、ウスマンか、マスヴィダルか。

▶︎次ページ(動画)は、ウスマンとマスヴィダル激突!「UFC261」のフェイスオフ

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