【RISE】19歳の聖愛がバキバキ腹筋で計量パス「再び女子タイトル戦線へ」
5月23日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE149』の前日計量が22日(土)都内にて行われた。
第3試合のフライ級(-52kg)で対戦するミネルヴァスーパーフライ級王者・聖愛(19=魁塾)は51.9kg、初代J-GIRLSスーパーフライ級王者・YAYAウィラサクレック(34=WSRフェアテックス幕張)は51.95kgで計量をクリアーし、あとは試合を待つのみとなった。
聖愛は関西の名門・魁塾が送り出すJD(女子大生)キックボクサー。19年11月のRISE初参戦では後藤まきに判定勝利し、昨年9月には陣内まどかとの初代RISE QUEENフライ級(-52kg)王座決定トーナメント準決勝に臨む予定だったが、1.75kgの体重超過となったためワンマッチとなり判定負けを喫した。
王座のチャンスでありながら不甲斐ない結果となった聖愛。しかし現在も小林愛三が保持している王座については「あの日から私の目標は変わってないので、再びベルト戦に食い込んでいけるようなスタートが切れる試合をしていきたい」と意気込んだ。
対するYAYAはタイを主戦場とする本格派ムエタイファイター。昨年7月のRISEで小林愛三との対戦が決定していたが、YAYAがケガにより欠場。今回が仕切り直しのRISE初参戦。試合でどうアピールしたいかと聞かれると「女子はKOが少ないのですが、私は倒せる武器、倒せるパワーが他の女子選手よりもあります」と自信を見せ、「RISE参戦の目的はひとつ。そこに少しでも近づけるようにインパクトを残していきたい」とこちらも聖愛と同じくタイトル奪取を目標に掲げた。
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