【五輪柔道】”モデル級柔道家”ビロディドが凱旋帰国で花束、階級アップ宣言、ヘソ出し写真は既にふっくら
昨日8日の東京五輪の閉会式に柔道女子−48kg級で銅メダルを獲得したダリア・ビロディド(20)の姿は無く、SNSなどでは、それを残念がるコメントが多く見られた。
海外五輪選手の大会規則では、コロナ対策として選手は競技終了後2日以内に帰国することとなっており、ビロディドは7月24日に競技が終了し、7月27日(現地時間)にはウクライナに帰国していた。
ウクライナで柔道初のメダリストになったビロディドの帰国に空港では多くの報道陣が詰めかけ、花束を贈呈、地元テレビ番組各社が紹介し、その動画も公開された。
▶︎【動画】ビロディドがウクライナに凱旋、インタビューを受ける現地のニュース番組
空港でのインタビューでは、金メダルだけを狙っていたビロディドは銅メダルのために戦いたくはなかったが、母親の「私たちのためにメダルを獲って」との一言で両親のために3位決定戦を戦ったことを語り、「今では、このメダルがとても重要なもの。一生の思い出になりました」と語った。
試合後、トレーニングを休む、階級変更の発言については「次のオリンピックに向けて力をつける必要があります。精神的にも肉体的にもとても辛かったからです。自分の目標に向かってさらに進むためには、1ヶ月、もう少し休養が必要です」と述べ、階級変更はいつするのかという問いには「もう準備はできています、もう変えています」と答えたが、具体的な階級は明言しなかった。
これまでのインタビューを見ると1年ほど前から48kg級に絞るのは、かなり大変だったようだ。階級アップならは1つ上の52kg級だろう。昨年10月の国際大会グランドスラム・ブダペストでは52kg級で3位に入っている。日本での同階級の選手は東京五輪で同級金メダルの阿部詩だ。パリ五輪で果たして対戦はあるか。
ビロディドは今月2日、浜辺でヘソ出しルック、ショートパンツから伸びる生足スタイルの写真3枚に「Enjoying」とメッセージを添えアップした。休暇を楽しんでいると思われるが、試合よりもややふっくらしていた。新たな階級での活躍に期待したい。
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