【フィットネス】道端カレン、”美ボディ”全国大会で華麗にポーズ、師・安井友梨と競い合う
8月8日(土)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の『第32回ジャパンオープン選手権大会』(東京・北とぴあ)が行われ、全国各地からトップクラスの選手が参戦、熱戦を繰り広げた。
この中で注目されたのは新設されたフィットモデルのカテゴリーに参戦したタレントでモデルの道端カレンだった。フィットモデルとは、バランスの取れた健康的で優雅な女性らしさを表現するもので、筋肉がムキムキすぎるのはNG。ほどよい筋肉とポージングが決め手となるのだ。
【フォト】道端カレンが華麗にポーズ、安井友梨と並ぶ写真、バックポーズも(全13枚)
この競技に向け、彼女は7月25日に開催された「兵庫県フィットモデルオープン大会」に参戦。コンテスト初挑戦にも関わらず、フィットモデル163cm超級で2位、40歳以上の部で4位入賞。そしてこの全国大会にエントリーしていた。
大会ではフィットモデル163cm超級の部に出場。何と大会ではここまでトレーニングやポージングの師でありビキニフィットネス・オールジャパン5連覇の安井友梨も参戦し、同じクラスに出場。安井は8月に入りフィットモデル初挑戦を表明。ステージでは道端はその安井の横で堂々とポーズを決め競い合ったが、決勝進出とはならなかった。
道端はSNSで「12名→6名だけが決勝に!決勝進めなかったので、イブニングドレスは着れませんでした」と泣き顔マークのアイコンとともに動画をアップ。
コメント欄には「チャレンジすることに意義がある」「今後に期待」などのコメントが並んだ。
結果、フィットモデル163cm超級の部の優勝は師・安井友梨。各クラスの総合優勝(オーバーオール)は今回163cm級の部で優勝した田上舞子となった。田上は19年の東京ボディビル選手権ビキニフィットネス(35歳以下)で優勝しているトップ選手だ。
このようなトップ選手と対戦するにあたり期間は短かったが、集中して取り組んだ。普段はトライアスロンの選手としてトレーニングを続けているが、トライアスロンの練習は有酸素運動になることから細くならないよう全て休んでこのコンテストに備えたという。
なお道端のこのコンテストに向けたトレーニングなどのインタビューは明日12日発売の『IRONMAN 2021年9月号』に掲載されている。
協力:IRONMAN編集部、FITNESS LOVE、撮影:中島康介
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