【修斗】“激闘王”石橋佳大が連勝の後藤丈治と激突、北斗旗王者・岩﨑大河が初参戦=9.20
9月20日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『PROFESSIONAL SHOOTO2021Vol.6 in Supported by ONE Championship』の追加対戦カードが発表された。
バンタム級マッチ(5分3R)にて、同級世界8位の後藤丈治(25=TRIBE TOKYO MMA)が、元環太平洋王者の石橋佳大(35=ZEEKジム)と激突する。
後藤は昨年9月のO-EAST大会から修斗参戦し、初戦で“もっとも戦いたくない相手”と言われている藤井伸樹と対戦。黒星は喫したものの最終ラウンドまで攻守が入れ替わるノンストップファイトを繰り広げ、修斗ファンの心を掴んだ。その後は服部賢大、魚井フルスイングに連勝と勢いに乗っている。
対する石橋は昨年11月の論田愛空隆戦で約1年半振りのブランクを感じさせない動きで論田を完封。 勢いに乗る若手の後藤を相手に、“激闘王”と呼ばれる姿を再び見せることができるか。
また、空道全日本体力別最重量級の覇者、岩崎大河(24=大道塾)が修斗初参戦。アマチュア修斗EXトーナメント2020でミドル級を制した、今回がプロデビューとなる今市凌太(20=style plus gym)と対戦する。
『空道』とは故・東孝氏が1981年に創始した“着衣の打撃系総合武道”。 岩﨑大河は少年の頃より『空道」を始め、17、18年と北斗旗全日本空道体力別選手権を連覇した逸材。昨年にMMAプロデビューを果たすと、TTF CHALLENGE とパンクラスを舞台に、無傷の3連勝中。修斗ミドル級に新星の誕生となるか、大きな注目が集まる。
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