【RIZIN】ぱんちゃん璃奈「次の戦いは減量」ワクチン副反応の顔の腫れも回復し練習に
9月19日(日)『RIZIN.30』(さいたまスーパーアリーナ)のキックボクシングルールに参戦するKNOCK-OUT BLACK女子46kg級王者・ぱんちゃん璃奈(27=STRUGGLE)が2度目の新型コロナワクチン接種で体調が悪化し救急車で運ばれていたことを23日のSNSで報告した。
これは、副反応のアナフィラキシーによるものと見られ、息苦しさや顔面の腫れなどの症状が出て、「救急車を呼んでアレルギー抑える点滴打ってもらった」と報告。救急車を呼んだものの進行が早く、病院到着時は腫れで片目が開けられないほどだったという。ぱんちゃんは「症状が出たらすぐに病院へ」と注意を促した。
【フォト】現在のぱんちゃん、顔の腫れが引いた写真、そして減量しビキニで見せた前回の前日計量の写真
ぱんちゃんは昨日24日夕方に現在の状況を報告「1日前の夜中に蜂に刺されたような目と口になったけど、腫れは1日ですっかりひいて、もう今日は軽く練習もできました。次は、減量との闘いです」と現在の顔をTwitterに公開。目の腫れも引き、いつものぱんちゃんに戻っている。
ぱんちゃんはキックルール46.5kg契約で元NJKFミネルヴァ王者の百花(魁塾)と対戦する。
なおワクチンの副反応でのアナフィラキシーについては、厚労省のホームページによると、ファイザー社ワクチンの場合、今年2月17日から7月25日の間、製造販売業者から1,992件(100万回接種あたり27件)の症状の疑いが報告され、うち360件(100万回接種あたり5件)が専門家によりアナフィラキシーと評価。武田/モデルナ社ワクチンについては医療機関から103件(100万回接種あたり28.7件)が報告され、うち8件(100万回接種あたり2.2件)が専門家によりアナフィラキシーと評価されている。
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